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部屋でラケット振らないで 妻に注意されつつも、ついつい日々屋内素振りに勤しんでしまうテニスジャンキーのひとり言です。運動メカニズム(理論)と内部意識(感性)、このすり合わせが楽しい!が、上達は遠回り?

バックバンドスライス(&ボレー)

久々に効果のあった気づきがあったので、忘れないうちに。

バックハンドスライス(とボレー)での体(特に腕)の使い方。

テイクバックで、右手(左利き)でラケットを右肩に担ぐと同時に、「左肘を上げる」。(この肘の位置が重要)
このとき、左手を後ろに引く意識はほぼゼロ。
ラケットは、腕ではなく、体の捻りでのみ引く。

グリップエンドから、肩を支点にラケットを振り出し、肘を伸ばしつつインパクト。
インパクト後も、ひたすらグリップエンドの方向へラケットを引っ張っていく意識で振り切る。(ただし、叩くボレーのときはインパクトでストップする意識)

【良かった点】
スクールの練習では、アプローチのスライスの切れが良くなったような「良い感じ」。
また、コーチとの半面ストレートボレストで、スライスでサイドを抜けたので、相手からもコースが結構読みにくいようだった。
ボレーでも、苦手気味のハイバックが深くコントロールが効く感じ。

【課題】
バックボレーは構えが遅れて、捻りが不足しがちだった。
捻りが足りないと、手打ち要素が増えてミスやパワーロスにつながった。
ボールに合わせた素早い構えが必要。バックサイドの構えは、まだ感覚的に不慣れなため、反復練習で慣れることが必要そう。
頭上のハイバックボレーもラケットをコネずに叩けるようになるまで、新しい「良い感じ」を大事にして習得したい。
ストローク | 投稿者 gayanocchi 23:58 | コメント(1)| トラックバック(0)
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