2009年01月29日
ショートクロス
先週の練習では、グリップ位置を意識した股関節の絞りと
軸の傾きを意識してみたが、良かった点と課題が分かれた。
良かった点は、リターンが安定したこと。
サーブのように深く伸びてくるボールに対しては、うまく
フィットできたようだ。
一方、前に短く弾まないボールを落とされたときの返球が、
ポーチの餌食にはならないものの、クロスに浮いてしまい、
何度も攻め込まれてしまった。
自分ではショートクロスをねらいたいのだが、どうも厚く
あたってしまったようだ。
軸を傾ける意識が、前に走らされたときには、軸が倒れて
しまうだけになってしまったのだろうか。。。
というわけで、次の課題はショートクロス。
どうも、うすく当てる感覚が分かっていないが、厚い当たり
のストロークとかなり意識を変える必要があるのだろうか
???
とりあえず、スクールでコーチにきいてみよう。
軸の傾きを意識してみたが、良かった点と課題が分かれた。
良かった点は、リターンが安定したこと。
サーブのように深く伸びてくるボールに対しては、うまく
フィットできたようだ。
一方、前に短く弾まないボールを落とされたときの返球が、
ポーチの餌食にはならないものの、クロスに浮いてしまい、
何度も攻め込まれてしまった。
自分ではショートクロスをねらいたいのだが、どうも厚く
あたってしまったようだ。
軸を傾ける意識が、前に走らされたときには、軸が倒れて
しまうだけになってしまったのだろうか。。。
というわけで、次の課題はショートクロス。
どうも、うすく当てる感覚が分かっていないが、厚い当たり
のストロークとかなり意識を変える必要があるのだろうか
???
とりあえず、スクールでコーチにきいてみよう。
2009年01月20日
体の軸を傾ける
最近まで、ストロークのスイング中は、体の軸(背骨)は地面と垂直
にするものと、無意識に思い込んでいた。
久々にテニス雑誌を読んで知ったが、スイング中は体の軸がラケット
を持つ側に傾くのが自然らしい。なるほど、そうするとスピンの下から
上のスイング軌道も滑らかに振り切れる。
スクールで試してみたが、頭がぶれず、コントロールもつきやすい。
特に低い球は、思い切り振り切れて効果絶大だった。
むむ、これは今までストロークが苦手だった大きな原因だったかも。
当分の間は意識して、スイングを矯正しよう。
自分のテニスはいつも「工事中」だが、いつかよりよきものに生まれ
変わり完成するものと信じて頑張ろう。
にするものと、無意識に思い込んでいた。
久々にテニス雑誌を読んで知ったが、スイング中は体の軸がラケット
を持つ側に傾くのが自然らしい。なるほど、そうするとスピンの下から
上のスイング軌道も滑らかに振り切れる。
スクールで試してみたが、頭がぶれず、コントロールもつきやすい。
特に低い球は、思い切り振り切れて効果絶大だった。
むむ、これは今までストロークが苦手だった大きな原因だったかも。
当分の間は意識して、スイングを矯正しよう。
自分のテニスはいつも「工事中」だが、いつかよりよきものに生まれ
変わり完成するものと信じて頑張ろう。
2009年01月15日
テイクバックのスタンス
このブログも、ここ半年凍結していた。。。
が、昨日コメントさせていただいた方が早速リンクしてくださり、毎日更新されているその方と比べ、あまりに恥ずかしい状況なので(?)、久々に書いてみようかと。
このところ、スクールのレッスンでコーチからよいアドバイスをいろいろと頂けている。
・ストロークで、うしろ足を横に広く踏み出し、オープンのまま打つ。
・ローボレーで、うしろ足を横に広く踏み出し、体勢を下げる。
2つのアドバイスは、別のコーチから聞いたものだが、偶然にも共通のポイントを指摘している。
ストロークでも、ボレーでも、構えから最初の一歩(スイングする側の足)を大きめに横に踏み出すということ。
コーチによると、これによりテイクバックしたときの姿勢に「軸」がしっかりできるとのこと。
なるほど、外足を大きく踏み込むとともに股関節を絞り込むと、頭から足の裏まで芯が通ったような感じで、体がえらく安定する。スイングも横にスウェイするような悪い癖が出にくく、厚い当たりでパワーも出ているようだった。
ボレーでは、スタンスを広げることで、体勢が低くなるため、上体をあまり倒さず、バランスのよいボレーが出来た。
あと、横に踏み出す際、爪先は真横ではなく、斜め前に向けておいた方が、股関節のロックが利いて、安定感が増すようだ。
このところ、足から特に腰の使い方に注目しているが、実感できる成果が多い。やはり腰は体の「要」な気がする。
数少ない練習の機会を大事に実践にはげまねば!
が、昨日コメントさせていただいた方が早速リンクしてくださり、毎日更新されているその方と比べ、あまりに恥ずかしい状況なので(?)、久々に書いてみようかと。
このところ、スクールのレッスンでコーチからよいアドバイスをいろいろと頂けている。
・ストロークで、うしろ足を横に広く踏み出し、オープンのまま打つ。
・ローボレーで、うしろ足を横に広く踏み出し、体勢を下げる。
2つのアドバイスは、別のコーチから聞いたものだが、偶然にも共通のポイントを指摘している。
ストロークでも、ボレーでも、構えから最初の一歩(スイングする側の足)を大きめに横に踏み出すということ。
コーチによると、これによりテイクバックしたときの姿勢に「軸」がしっかりできるとのこと。
なるほど、外足を大きく踏み込むとともに股関節を絞り込むと、頭から足の裏まで芯が通ったような感じで、体がえらく安定する。スイングも横にスウェイするような悪い癖が出にくく、厚い当たりでパワーも出ているようだった。
ボレーでは、スタンスを広げることで、体勢が低くなるため、上体をあまり倒さず、バランスのよいボレーが出来た。
あと、横に踏み出す際、爪先は真横ではなく、斜め前に向けておいた方が、股関節のロックが利いて、安定感が増すようだ。
このところ、足から特に腰の使い方に注目しているが、実感できる成果が多い。やはり腰は体の「要」な気がする。
数少ない練習の機会を大事に実践にはげまねば!