2009年05月17日
遊んでしまった・・・
今日のスクール、先日の記事の検証をやるつもりだったが、つい出来心で遊んでしまった。。。
スクールに行く前に、色々荷物の入れ替えのため、レンタル倉庫に行ってきたが、倉庫の奥からお宝ラケットを発見。
その名も、ROSSIGNOL(ロシニョール)のF200carbon
はっきり言ってマイナーだが、20年以上も前のビンテージモノ。?
昔大好きだったマッツビランデルという選手が使っていたラケットだが、当時高校生だった自分の小遣いでは買えず。10年前くらいにオークションで入手したもの。
それにしても重い!おまけに面ちっちゃ(90inchもなさげ)!
確か、フレームだけで340~350グラムはあったと記憶しているので、ガット張ってあると360~370グラムはあるってことで、そりゃ重い。スライスの素振りとかすると何だかナタでも振り下ろしているかのよう。
ガットは全然使い込んでないし、とりあえず使えそうだなぁ、なんて思っていたら、ついスクールに連れて行きたくなってしまった。
ボレーで使ってみたが、やはり想像に違わず、面に当てること自体が難しい。
根元に当たれば、バキッ、先に当たればバイーン(<不快な振動)。。。
真ん中に当たると感触は超柔らかく、心地よいのだが、飛んでいくボールもポワワーン。
皆さんの迷惑になるので、ストロークでの使用は控えたが、何だかちょっと楽しかった。
そしてラケットを元に戻し、気を取り直し、と思ったものの何だか調子が狂ってしまい、最後まで戻らず、そのまま終了
残ったのは、ほのかなノスタルジーと、久々の腕筋肉疲れ。
明日こそは、マジメに!と思ったが、どうやら雨らしい。。。(シマッツタ)
スクールに行く前に、色々荷物の入れ替えのため、レンタル倉庫に行ってきたが、倉庫の奥からお宝ラケットを発見。
その名も、ROSSIGNOL(ロシニョール)のF200carbon
はっきり言ってマイナーだが、20年以上も前のビンテージモノ。?
昔大好きだったマッツビランデルという選手が使っていたラケットだが、当時高校生だった自分の小遣いでは買えず。10年前くらいにオークションで入手したもの。
それにしても重い!おまけに面ちっちゃ(90inchもなさげ)!
確か、フレームだけで340~350グラムはあったと記憶しているので、ガット張ってあると360~370グラムはあるってことで、そりゃ重い。スライスの素振りとかすると何だかナタでも振り下ろしているかのよう。
ガットは全然使い込んでないし、とりあえず使えそうだなぁ、なんて思っていたら、ついスクールに連れて行きたくなってしまった。
ボレーで使ってみたが、やはり想像に違わず、面に当てること自体が難しい。
根元に当たれば、バキッ、先に当たればバイーン(<不快な振動)。。。
真ん中に当たると感触は超柔らかく、心地よいのだが、飛んでいくボールもポワワーン。
皆さんの迷惑になるので、ストロークでの使用は控えたが、何だかちょっと楽しかった。
そしてラケットを元に戻し、気を取り直し、と思ったものの何だか調子が狂ってしまい、最後まで戻らず、そのまま終了
残ったのは、ほのかなノスタルジーと、久々の腕筋肉疲れ。
明日こそは、マジメに!と思ったが、どうやら雨らしい。。。(シマッツタ)
2009年05月06日
勘違い・・・
4スタンス理論における、自分のタイプ。
A1タイプだと思い込んでいたが、実は違っていたらしい。
以前参加したテニスレッスンで、それとは教えられずに、この分類分けをされていたことを思い出し、その時のメモを取り出し見てみたところ、「タイプA(前)2(外)」との自分のメモ書きが。。。
あれれ、ということで、本に書かれている見分け法を再度やりなおしたところ、確かにA2に近いことが判明。
どうやら本当はA2タイプだったようだ。いやはや勘違い!
ちなみに、A2タイプのプロは・・・アガシ、ナダル、シャラポワ、錦織くん!
おおっ!そうそうたる面子ではないか!特に錦織くんのフォアハンドは好きなので、同じタイプとは非常に嬉しい。
エアK真似しよっかな~
ん、待てよ、これまでA1タイプ前提で色々書いてきたが、あれは一体・・・
基本独り言の気ままなブログではあるが、一応実践して効果のあったことしか書かないポリシーのつもり。。。嘘はいってないはずだが、見直さねば・・・
ということで、本と雑誌で復習してみた。
1)みぞおちと膝、足裏を結ぶラインを体軸にする
これは、Aタイプ共通のポイントなので、ここを意識することは間違っていない。 ホッ
踏み込んで打つストロークにおいて、力感が増す効果があった。
2)みぞおちの意識
これもAタイプ共通のポイントなので、問題なし。
4スタンス理論の本では、ボールをキャッチする際の意識ポイントとして紹介されており、そのままボレーの意識に使えないかと考えた意識ポイント。
飛んでくるボールのコースにみぞおちを向ける意識を持つことで、ミドル・ハイボレーの精度が上がった、体の正面含め、左右の揺さぶりに強くなる印象。
3)後ろ肩と前腰を離す構え
これは・・・、A1タイプ固有の意識(体幹の逆サイドを伸ばす)だった。。。ハズレ~
A2タイプでは、後ろ肩と後ろ腰(膝)(体幹の同じサイド)を離すだった。。。
A1タイプのフォアハンドは、あまり体を開かず軸を前にスウェイして打つとのことだが、正直ここが自分でしっくりこなかったのも事実。要はタイプが違っていたからか・・・
A2タイプのフォアハンドは、前の腕を引き、軸を回転させて打つとのことだが、確かに自分のスイングはこちらの感覚が圧倒的に強い。
実際コートでは、後ろ肩のみ意識していた(腰を離す意識が飛んでいた^^;)ので、結果的に良い効果が感じられていたようだ。
おおむね、問題はなかったようだが、この分類法、自分では案外難しいのかもしれない。
確かに本についているDVDでもパートナーや第三者に客観的に見てもらったほうがよい、と言っていたので、これから試す方は、2人以上でチェックした方がよいかも。
A1タイプだと思い込んでいたが、実は違っていたらしい。
以前参加したテニスレッスンで、それとは教えられずに、この分類分けをされていたことを思い出し、その時のメモを取り出し見てみたところ、「タイプA(前)2(外)」との自分のメモ書きが。。。
あれれ、ということで、本に書かれている見分け法を再度やりなおしたところ、確かにA2に近いことが判明。
どうやら本当はA2タイプだったようだ。いやはや勘違い!
ちなみに、A2タイプのプロは・・・アガシ、ナダル、シャラポワ、錦織くん!
おおっ!そうそうたる面子ではないか!特に錦織くんのフォアハンドは好きなので、同じタイプとは非常に嬉しい。
エアK真似しよっかな~
ん、待てよ、これまでA1タイプ前提で色々書いてきたが、あれは一体・・・
基本独り言の気ままなブログではあるが、一応実践して効果のあったことしか書かないポリシーのつもり。。。嘘はいってないはずだが、見直さねば・・・
ということで、本と雑誌で復習してみた。
1)みぞおちと膝、足裏を結ぶラインを体軸にする
これは、Aタイプ共通のポイントなので、ここを意識することは間違っていない。 ホッ
踏み込んで打つストロークにおいて、力感が増す効果があった。
2)みぞおちの意識
これもAタイプ共通のポイントなので、問題なし。
4スタンス理論の本では、ボールをキャッチする際の意識ポイントとして紹介されており、そのままボレーの意識に使えないかと考えた意識ポイント。
飛んでくるボールのコースにみぞおちを向ける意識を持つことで、ミドル・ハイボレーの精度が上がった、体の正面含め、左右の揺さぶりに強くなる印象。
3)後ろ肩と前腰を離す構え
これは・・・、A1タイプ固有の意識(体幹の逆サイドを伸ばす)だった。。。ハズレ~
A2タイプでは、後ろ肩と後ろ腰(膝)(体幹の同じサイド)を離すだった。。。
A1タイプのフォアハンドは、あまり体を開かず軸を前にスウェイして打つとのことだが、正直ここが自分でしっくりこなかったのも事実。要はタイプが違っていたからか・・・
A2タイプのフォアハンドは、前の腕を引き、軸を回転させて打つとのことだが、確かに自分のスイングはこちらの感覚が圧倒的に強い。
実際コートでは、後ろ肩のみ意識していた(腰を離す意識が飛んでいた^^;)ので、結果的に良い効果が感じられていたようだ。
おおむね、問題はなかったようだが、この分類法、自分では案外難しいのかもしれない。
確かに本についているDVDでもパートナーや第三者に客観的に見てもらったほうがよい、と言っていたので、これから試す方は、2人以上でチェックした方がよいかも。
2009年03月30日
久々の壁打ち
コートでの練習時間が取れないなら、壁打ちでもせねば・・・と随分前に書いた記憶があるが、実際は・・・
今日は、特別な用事も無く、妻の許可も下りたので、久々に近くの公園の壁打ち場へ。いやー、なかなか楽しかった。気づけば2時間近くもやってしまった。
最近気づいたポイントをパソコンでマインドマップにまとめて、プリントアウト。
一つ一つ、順番に確認しながら、壁の近くでゆっくり試してみた。
腰や構えなど、検証済みのポイントは、やはり有効だったようで、ゆったりペースで延々とラリーが続けられた。以前は、4,5球も打つとコントロールが乱れて続かなくなっていたが、こういうところでも最近の成果が確認できてうれしい。
フォアストロークは、スマッシュで紹介された4スタンス理論の体幹の使い方(A1タイプの自分(左利き)の場合、構えで「左肩と右腰を離す」ようにする)を意識したところ、ストロークの安定感がさらに増したように感じた。
また、左腕のスイング自体も、インパクト付近で上向きの拳を下向きに捻ってボクシングのパンチのごとく上に振り上げていく意識を試したところ、回転を自由に操れるような感触が得られた。
バックストロークは、フォアに比べると当たりは厚いが、回転がかかっていないようだ。
片手打ちの場合、体の向きが後ろから横向きになるが、フォア同様前まで回ってしまい、スイングが横殴りになる癖が残っているらしい。また、打点が近くなってしまう傾向があることにも気づいた。
先日、バックボレーでも指摘されたので、ここは今後の大事な課題かもしれない。
最後にショートクロスの練習も少しやってみたが、結構できるものだ。
壁に対して、体を後ろ向き近くに向け、そのまま体を開かず、壁と平行にラケットを振り上げていく。自分の体の向きを変えることで、ショートクロスを連続して打つような練習が出来、これもなかなか楽しかった。
やはり、壁は丁寧に正直に返してくれるので、考えながらやれば、基礎練習には非常に使えるようだ。
これからも、時間が空いたら、練習に行こう面倒がらずに。
今日は、特別な用事も無く、妻の許可も下りたので、久々に近くの公園の壁打ち場へ。いやー、なかなか楽しかった。気づけば2時間近くもやってしまった。
最近気づいたポイントをパソコンでマインドマップにまとめて、プリントアウト。
一つ一つ、順番に確認しながら、壁の近くでゆっくり試してみた。
腰や構えなど、検証済みのポイントは、やはり有効だったようで、ゆったりペースで延々とラリーが続けられた。以前は、4,5球も打つとコントロールが乱れて続かなくなっていたが、こういうところでも最近の成果が確認できてうれしい。
フォアストロークは、スマッシュで紹介された4スタンス理論の体幹の使い方(A1タイプの自分(左利き)の場合、構えで「左肩と右腰を離す」ようにする)を意識したところ、ストロークの安定感がさらに増したように感じた。
また、左腕のスイング自体も、インパクト付近で上向きの拳を下向きに捻ってボクシングのパンチのごとく上に振り上げていく意識を試したところ、回転を自由に操れるような感触が得られた。
バックストロークは、フォアに比べると当たりは厚いが、回転がかかっていないようだ。
片手打ちの場合、体の向きが後ろから横向きになるが、フォア同様前まで回ってしまい、スイングが横殴りになる癖が残っているらしい。また、打点が近くなってしまう傾向があることにも気づいた。
先日、バックボレーでも指摘されたので、ここは今後の大事な課題かもしれない。
最後にショートクロスの練習も少しやってみたが、結構できるものだ。
壁に対して、体を後ろ向き近くに向け、そのまま体を開かず、壁と平行にラケットを振り上げていく。自分の体の向きを変えることで、ショートクロスを連続して打つような練習が出来、これもなかなか楽しかった。
やはり、壁は丁寧に正直に返してくれるので、考えながらやれば、基礎練習には非常に使えるようだ。
これからも、時間が空いたら、練習に行こう面倒がらずに。
2009年02月08日
室内素振りの問題点
このブログを始めた頃のはるか昔に、室内素振りは素晴らしい、とその効用について書いた覚えがある。
一方、その問題点については、ごく最近まで部屋を破壊すること位かと(それだけでも十分問題ですね、ハイ)思っていたが、さらに重大な問題があったことに気づいた。
自分はフォアのストロークが比較的苦手だが、スクールでフォアの上手な方のテイクバックを見ていて、後ろのスイングが大きいなぁ、と感じた。
それに比べて、自分のは随分小さいなぁ、何故だろう・・・と思ったとき、ふと気づいた。
もしかして、室内素振りのせい?
過去に重大な過失を犯したため、妻からは原則、室内素振りを禁止されている。(じゃあ、やるな、という至極まっとうな正論はさておき、)反省も踏まえ、恐る恐る回りに気をつけながら素振りをしている。特に後ろは、見えないでよくぶつけたため、結構注意している。そうすると、当然バックスイングは小さくなる。。。
ためしに、テイクバックでグリップを結構後ろに引っ張ってみると、スイングが滑らか、かつパワフルに!
「室内での素振りは、スイングを縮こませる」、という現実にようやく気づいた自分が情けない。スイングが縮こまらない部屋だったら良かったのか、と気づき、さらに凹む。
先日、サークルの皆さんに、この話をしたところ、ウケが取れたので、ちょっと救われた
一方、その問題点については、ごく最近まで部屋を破壊すること位かと(それだけでも十分問題ですね、ハイ)思っていたが、さらに重大な問題があったことに気づいた。
自分はフォアのストロークが比較的苦手だが、スクールでフォアの上手な方のテイクバックを見ていて、後ろのスイングが大きいなぁ、と感じた。
それに比べて、自分のは随分小さいなぁ、何故だろう・・・と思ったとき、ふと気づいた。
もしかして、室内素振りのせい?
過去に重大な過失を犯したため、妻からは原則、室内素振りを禁止されている。(じゃあ、やるな、という至極まっとうな正論はさておき、)反省も踏まえ、恐る恐る回りに気をつけながら素振りをしている。特に後ろは、見えないでよくぶつけたため、結構注意している。そうすると、当然バックスイングは小さくなる。。。
ためしに、テイクバックでグリップを結構後ろに引っ張ってみると、スイングが滑らか、かつパワフルに!
「室内での素振りは、スイングを縮こませる」、という現実にようやく気づいた自分が情けない。スイングが縮こまらない部屋だったら良かったのか、と気づき、さらに凹む。
先日、サークルの皆さんに、この話をしたところ、ウケが取れたので、ちょっと救われた
2007年09月25日
正直しんどい・・・
しばらく前にこんな名前のTV番組があったが、こちらは、こないだ夫婦で出たミックスの試合の話。
妻は、中、高テニス部出身のはずだが、今では初級者レベルに逆戻りなので、まったく勝つことは期待しないで、とりあえず簡単な作戦を立てて、試合に集中、課題を作ることを試合の目的にした。
結果としては、1回戦は6-2で初勝利(やったー!)
2回戦は6-6(7-9)超惜敗(ガックシ)orz
問題は、2回戦の敗因。経験不足は仕方無いが、やってはいけない仲間割れ(夫婦ゲンカとも言う)もやってしまった。。。
自分の方が切れてしまったので、悪いのだが、どうして夫婦ペアの時って、こうも感情(はがゆい、もどかしい)が抑えられないのだろう。。。甘えがでてしまうのかな(とほほ。。。)
また、相手のレベルが微妙で「勝てそう」という邪念がでた上に、ジャッジに疑問がある熟年ペアで、すっかり集中力を切らしてしまった。
試合展開もすっかり泥沼試合で、精神的にもヘトヘト。
タイブレでマッチポイントを2回握りつつ、逆転されて敗北、、、という最悪な結末となってしまった。
これほど精神的にしんどい試合はなかったかも。。。
課題は、人間的成長か?(厳しい・・・)
他の試合を見ていて、意外に、強い熟年夫婦ペアが多かった。
夫婦で強いペアになるには、長い年月が必要ということなのだろうか。
まぁ、人間が未熟な我々は、マジメな試合は当分やめておいたほうが無難かな。。。
妻は、中、高テニス部出身のはずだが、今では初級者レベルに逆戻りなので、まったく勝つことは期待しないで、とりあえず簡単な作戦を立てて、試合に集中、課題を作ることを試合の目的にした。
結果としては、1回戦は6-2で初勝利(やったー!)
2回戦は6-6(7-9)超惜敗(ガックシ)orz
問題は、2回戦の敗因。経験不足は仕方無いが、やってはいけない仲間割れ(夫婦ゲンカとも言う)もやってしまった。。。
自分の方が切れてしまったので、悪いのだが、どうして夫婦ペアの時って、こうも感情(はがゆい、もどかしい)が抑えられないのだろう。。。甘えがでてしまうのかな(とほほ。。。)
また、相手のレベルが微妙で「勝てそう」という邪念がでた上に、ジャッジに疑問がある熟年ペアで、すっかり集中力を切らしてしまった。
試合展開もすっかり泥沼試合で、精神的にもヘトヘト。
タイブレでマッチポイントを2回握りつつ、逆転されて敗北、、、という最悪な結末となってしまった。
これほど精神的にしんどい試合はなかったかも。。。
課題は、人間的成長か?(厳しい・・・)
他の試合を見ていて、意外に、強い熟年夫婦ペアが多かった。
夫婦で強いペアになるには、長い年月が必要ということなのだろうか。
まぁ、人間が未熟な我々は、マジメな試合は当分やめておいたほうが無難かな。。。
2007年09月09日
ミックス試合の目標
今日は、台風一過の灼熱の中、来るミックスの試合に備えて、妻と二人で練習をした。
ミックスは、これまでろくに練習もせず、試合も勝ち進むとか考えられるレベルではないので、今日はとにかくクロスのストロークラリーを中心に練習。
注意点は、
・ボールをとにかく「よく観る」こと
・ベースポジション(ベースラインとシングルス再度ラインの交点)に戻ること
・力まず、打った後、手や足を止めないこと。
サーブからのクロスラリーも含め、結構打ったが、成果は・・・?
あまりの暑さの影響もあり、休み休みやったものの、あまり良い感じは得られなかったかも。
まあ、試合の結果は期待していないのでいいのだが、今日の練習の成果が少しでも出ればうれしいなぁ。
今回の試合の目標は、「ケンカをしないこと」、にしようかと思ったが、あまりにココロザシ低いので、失敗しても良いので、ポイントパターン(組み立て)をいくつかつくる(やってみる)こと、くらいにしておこうかと思う。
パターン、うーむ・・・何が出来るんだろう。。。
ミックスは、これまでろくに練習もせず、試合も勝ち進むとか考えられるレベルではないので、今日はとにかくクロスのストロークラリーを中心に練習。
注意点は、
・ボールをとにかく「よく観る」こと
・ベースポジション(ベースラインとシングルス再度ラインの交点)に戻ること
・力まず、打った後、手や足を止めないこと。
サーブからのクロスラリーも含め、結構打ったが、成果は・・・?
あまりの暑さの影響もあり、休み休みやったものの、あまり良い感じは得られなかったかも。
まあ、試合の結果は期待していないのでいいのだが、今日の練習の成果が少しでも出ればうれしいなぁ。
今回の試合の目標は、「ケンカをしないこと」、にしようかと思ったが、あまりにココロザシ低いので、失敗しても良いので、ポイントパターン(組み立て)をいくつかつくる(やってみる)こと、くらいにしておこうかと思う。
パターン、うーむ・・・何が出来るんだろう。。。
2007年08月29日
子連れのテニス
このブログもすっかりご無沙汰になり、妻に閉鎖を提言されてしまった。。。
テニスの「気づき」を中心に書きたいのだが、このところテニス自体できる機会が減ってしまったり、いろいろ他のことを初めて忙しくなってしまい、書けることがほとんど無かった。(と言い訳)
折角はじめたのに半年で閉鎖も悲しいので、この際ネタの質にこだわらず、オチなし&テキトーな内容で気楽に再開しようと思う。
(そのうち分類を整理しなおして、まともな内容は整理しよっと。)
先週末は、妻の友人にさそわれてテニスの練習に行ってきた。
とはいえ、2歳児連れなので、15分交代で交互に2時間の練習に参加。
交代したら、娘と「めばえ」の付録作りに勤しむ。
いつもお世話になっている子連れOKサークルと違い、当然他に子連れの人なんていないので、浮いてるようでちょっと落ち着かなかった。
妻も、テニスしながら娘のことが気になって集中しきれなかったらしい。
何も気にせず、テニスに没頭できた昔が懐かしいが、娘にも我慢して付き合って貰ってるんだろうし、贅沢は言えないなぁ。
テニスよりも、折り紙やアニメキャラの似顔絵の方が上達している今日この頃、どうにかならんものだろうか。。。
テニスの「気づき」を中心に書きたいのだが、このところテニス自体できる機会が減ってしまったり、いろいろ他のことを初めて忙しくなってしまい、書けることがほとんど無かった。(と言い訳)
折角はじめたのに半年で閉鎖も悲しいので、この際ネタの質にこだわらず、オチなし&テキトーな内容で気楽に再開しようと思う。
(そのうち分類を整理しなおして、まともな内容は整理しよっと。)
先週末は、妻の友人にさそわれてテニスの練習に行ってきた。
とはいえ、2歳児連れなので、15分交代で交互に2時間の練習に参加。
交代したら、娘と「めばえ」の付録作りに勤しむ。
いつもお世話になっている子連れOKサークルと違い、当然他に子連れの人なんていないので、浮いてるようでちょっと落ち着かなかった。
妻も、テニスしながら娘のことが気になって集中しきれなかったらしい。
何も気にせず、テニスに没頭できた昔が懐かしいが、娘にも我慢して付き合って貰ってるんだろうし、贅沢は言えないなぁ。
テニスよりも、折り紙やアニメキャラの似顔絵の方が上達している今日この頃、どうにかならんものだろうか。。。
2007年06月24日
ジム通い
先週末から、いわゆるスポーツジムにデビューした。
最近、仕事疲れ→テニス疲れ→仕事疲れ→テニス疲れ→・・・の悪循環にはまっていて、何とかせねばと思っていた。ただ、ジムで室内で黙々と走り続けるなんて、とてもじゃないけど自分にはできないと思い、避けてきた。
でも、ジムに通っているというお医者さんから、ジムのメリットをいろいろ聞いた。
・基礎体力をつけるには、やはりランニングが良い(時速8km程度でよい。但し1時間)。
・同じ走るでも、ジムのマシーンの方が、路上を走るより足への負担が全然少ない。
・ペースや時間なども心拍数をチェックしながら自分で調整できる。
・テレビとかついているので、見ながら走ると退屈しない。
ふーん、なるほど、と思いつつ妻に相談してみると、是非やりなさい!、と二つ返事。
まあ、うれしんだけど、何か「メタボ」な亭主に見られている気もして微妙な気持ち。。。(一応これでもまだ体脂肪15%くらいキープしてるんだゾ)
というわけで、早速地元のジムへ入会。今週は2回行ってみた。
計算外なことに、ランニングマシーンの前にはテレビが無い!(詐欺だ~!)初回は30分ほど走ったが、これほど長い30分は初めてだった。やっぱり暇だ。
というわけで2回目は、デジタルオーディオプレーヤーを持ち込んだところ、初回よりは楽しく走れて45分達成。ただ、不思議なことにいつも聞いてる音楽なのに1曲がやたら長く感じるのは何故?
とりあえずやってみた感想は、「意外とやれそう」。
元々走るのが苦手な自分だが、確かに足は外でジョギングするより楽だし、まわりにたくさんストイックな皆さんが頑張っているので、何気に張り合って(?)頑張れるものだ。
よし、今年の夏は水着で勝負!、じゃなくて、真夏の3セットを涼しげに乗り切れるよう頑張ろう!
ちなみに今日のテニスは・・・、トレーニングのダメージか足がもつれてダメでした。
(効果がでるのは3ヶ月後らしい。。。それまではますます疲れるだけか???)
最近、仕事疲れ→テニス疲れ→仕事疲れ→テニス疲れ→・・・の悪循環にはまっていて、何とかせねばと思っていた。ただ、ジムで室内で黙々と走り続けるなんて、とてもじゃないけど自分にはできないと思い、避けてきた。
でも、ジムに通っているというお医者さんから、ジムのメリットをいろいろ聞いた。
・基礎体力をつけるには、やはりランニングが良い(時速8km程度でよい。但し1時間)。
・同じ走るでも、ジムのマシーンの方が、路上を走るより足への負担が全然少ない。
・ペースや時間なども心拍数をチェックしながら自分で調整できる。
・テレビとかついているので、見ながら走ると退屈しない。
ふーん、なるほど、と思いつつ妻に相談してみると、是非やりなさい!、と二つ返事。
まあ、うれしんだけど、何か「メタボ」な亭主に見られている気もして微妙な気持ち。。。(一応これでもまだ体脂肪15%くらいキープしてるんだゾ)
というわけで、早速地元のジムへ入会。今週は2回行ってみた。
計算外なことに、ランニングマシーンの前にはテレビが無い!(詐欺だ~!)初回は30分ほど走ったが、これほど長い30分は初めてだった。やっぱり暇だ。
というわけで2回目は、デジタルオーディオプレーヤーを持ち込んだところ、初回よりは楽しく走れて45分達成。ただ、不思議なことにいつも聞いてる音楽なのに1曲がやたら長く感じるのは何故?
とりあえずやってみた感想は、「意外とやれそう」。
元々走るのが苦手な自分だが、確かに足は外でジョギングするより楽だし、まわりにたくさんストイックな皆さんが頑張っているので、何気に張り合って(?)頑張れるものだ。
よし、今年の夏は水着で勝負!、じゃなくて、真夏の3セットを涼しげに乗り切れるよう頑張ろう!
ちなみに今日のテニスは・・・、トレーニングのダメージか足がもつれてダメでした。
(効果がでるのは3ヶ月後らしい。。。それまではますます疲れるだけか???)
2007年03月17日
夫婦ミックスってやっぱり
今日はサークルの交流戦に夫婦(2歳コブ付き)で参加させて頂いた。
これまで連戦連敗続きの妻もようやく勝利をあげる事ができ、喜んでいたが、ついでに十数年ぶりに一緒に組んだミックスでも1勝できた。
勝ったはいいが、どうも試合中に文句をつけたくなって仕方が無い。
頭の上に上がったチャンスボレー、どうするかと見ていたら、わざわざ狭いサイドに超アングルボレー、そして3メートルの大サイドアウト。。。
自分:「・・・。まさか狙ってないよね(君の今のスキルで)?」
妻:「えっ?あそこなら取れないかと思って。」(きょとん、とした顔で)
自分:「あほんだら!どこねらってんだー!」&各種愚弄の言葉が思わず次から次へと。
他の人なら、「ああ、慣れてないんだな。仕方ない、仕方ない」と思えるのだが、なぜか妻だとそうはいかない。そういえば、よそのご夫婦も組むとよく喧嘩になると言っていたが、今日はその気持ちがよく分かった。
元々、子育てのストレス解消目的で、長期ブランク越しに復活した妻のテニス。暖かく見守ってやらねば、と頭では思うものの、心ではどうも。。。
当分、妻とは組めないままの方が、平和、かな?
これまで連戦連敗続きの妻もようやく勝利をあげる事ができ、喜んでいたが、ついでに十数年ぶりに一緒に組んだミックスでも1勝できた。
勝ったはいいが、どうも試合中に文句をつけたくなって仕方が無い。
頭の上に上がったチャンスボレー、どうするかと見ていたら、わざわざ狭いサイドに超アングルボレー、そして3メートルの大サイドアウト。。。
自分:「・・・。まさか狙ってないよね(君の今のスキルで)?」
妻:「えっ?あそこなら取れないかと思って。」(きょとん、とした顔で)
自分:「あほんだら!どこねらってんだー!」&各種愚弄の言葉が思わず次から次へと。
他の人なら、「ああ、慣れてないんだな。仕方ない、仕方ない」と思えるのだが、なぜか妻だとそうはいかない。そういえば、よそのご夫婦も組むとよく喧嘩になると言っていたが、今日はその気持ちがよく分かった。
元々、子育てのストレス解消目的で、長期ブランク越しに復活した妻のテニス。暖かく見守ってやらねば、と頭では思うものの、心ではどうも。。。
当分、妻とは組めないままの方が、平和、かな?
2007年03月03日
カベが気になる・・・
このところ、妙に壁打ち練習が気になる。
絶対的に練習不足なので、練習時間を増やしたい。できれば自分のペースで反復練習がしたい。
新しいことを学んだり、長年の悪癖の改善など、今までと違うことを習得するには、反復練習が欠かせないと思う。色々と試行錯誤しつつ、よい感覚をつかんだら、それを無意識にできるように体に覚えさせたい。
普段のスクールなどの練習では、試合を想定した練習が多いので、ミスばかりしたら相手に悪いと思い、さすがに自由気ままにはできない。
その点、壁はいいのである。
納得いくまで、新しいことを試したり、普段あまりできないサーブなど繰り返し練習が出来る。
そのほか、最近気づいた壁うち練習のメリット・・・
・グリップを柔らかく握り、ゆっくりと正しい(合理的な)打ち方で打てば、打ち続けることができるが、力んだ無理な(強引な)打ち方では、続けたくても続けられない。
⇒成功か、失敗か、すぐに壁が教えてくれる。
・自分の打ったボールの回転も非常に見えやすい。「フォアはキレイな縦回転かかってるけど、バックは横回転してるな。こりゃダメだ」などと、気づきやすい。
・自分の球出し次第で、色々なバリエーションの練習が可能。(高いバウンドの決め球、スマッシュ、ボレーetc.)
などなど、実は非常に使える練習だと思う。
とはいえ、正直なところ地味な練習であることは否めず、こう↑いいながら、本当に習慣的に取り組めるかは自分でもいまいち自信ない(近所にはないし)。。。
がしかし!
体力も時間も金もない、しがないリーマン週一プレーヤーのトレーニングはこういったことしかないだろう。
ということで、とりあえず始めて見ようかと思う今日このごろである。
絶対的に練習不足なので、練習時間を増やしたい。できれば自分のペースで反復練習がしたい。
新しいことを学んだり、長年の悪癖の改善など、今までと違うことを習得するには、反復練習が欠かせないと思う。色々と試行錯誤しつつ、よい感覚をつかんだら、それを無意識にできるように体に覚えさせたい。
普段のスクールなどの練習では、試合を想定した練習が多いので、ミスばかりしたら相手に悪いと思い、さすがに自由気ままにはできない。
その点、壁はいいのである。
納得いくまで、新しいことを試したり、普段あまりできないサーブなど繰り返し練習が出来る。
そのほか、最近気づいた壁うち練習のメリット・・・
・グリップを柔らかく握り、ゆっくりと正しい(合理的な)打ち方で打てば、打ち続けることができるが、力んだ無理な(強引な)打ち方では、続けたくても続けられない。
⇒成功か、失敗か、すぐに壁が教えてくれる。
・自分の打ったボールの回転も非常に見えやすい。「フォアはキレイな縦回転かかってるけど、バックは横回転してるな。こりゃダメだ」などと、気づきやすい。
・自分の球出し次第で、色々なバリエーションの練習が可能。(高いバウンドの決め球、スマッシュ、ボレーetc.)
などなど、実は非常に使える練習だと思う。
とはいえ、正直なところ地味な練習であることは否めず、こう↑いいながら、本当に習慣的に取り組めるかは自分でもいまいち自信ない(近所にはないし)。。。
がしかし!
体力も時間も金もない、しがないリーマン週一プレーヤーのトレーニングはこういったことしかないだろう。
ということで、とりあえず始めて見ようかと思う今日このごろである。
2007年02月03日
冬場のウェア
今日はサークルの練習だったが、どうやら先週の風邪をまだ引きずっているらしい。。。
咳もでるが、何より体が重くて反応も鈍かった。
夕方のスクールは子供と一緒に昼寝して、栄養ドリンクで充電していったので、何とかなったが、やはり後半は電池切れでミス連発。。。
当たり前だけどテニスの調子ってかなり体調次第だったりする。
自分でも驚くほど反応が鋭い時がたまにあるが、そういう時はたいてい練習前に昼寝してたりするんだよなぁ(苦笑)
技術云々より、体調管理の方がよっぽど大事ってことだろう。
もう若くないのか(涙)、最近は風邪をひきやすい。
風邪引くパターンを思い返すと、テニスで汗をかいてすぐに着替えたりしなかった後が多い気がする(学習しろよ自分)。
冬なので当然上にはウィンブレ上下を着ているが、インナーはほとんど綿100%シャツしか持ってない。インナーのシャツが思う以上に汗でぬれて冷えてしまってるのかも。
実は、冬こそインナーが大事では、とようやく気づき、最近、速乾性のあるシャツとスポーツ用パンツを買ってみた。
うーん、もっと早く買っとけば良かった、という感じ。
汗をかいてもさらっとしていて、綿のように濡れて冷たく張り付く感じが無いし、練習後も冷える感じがあまりない。
結構高いので、ついつい貧乏症で買わなかったが、これからは、着るものにも多少気を配ろう(金かけよう)、とつくづく思う。
汗をかいても、冷えず、蒸れず、温かい、(そんなのあるのか?)そんな快適なウェア(の組合せ)、おススメがあったら、どなたか教えて下さいm(_ _)m
咳もでるが、何より体が重くて反応も鈍かった。
夕方のスクールは子供と一緒に昼寝して、栄養ドリンクで充電していったので、何とかなったが、やはり後半は電池切れでミス連発。。。
当たり前だけどテニスの調子ってかなり体調次第だったりする。
自分でも驚くほど反応が鋭い時がたまにあるが、そういう時はたいてい練習前に昼寝してたりするんだよなぁ(苦笑)
技術云々より、体調管理の方がよっぽど大事ってことだろう。
もう若くないのか(涙)、最近は風邪をひきやすい。
風邪引くパターンを思い返すと、テニスで汗をかいてすぐに着替えたりしなかった後が多い気がする(学習しろよ自分)。
冬なので当然上にはウィンブレ上下を着ているが、インナーはほとんど綿100%シャツしか持ってない。インナーのシャツが思う以上に汗でぬれて冷えてしまってるのかも。
実は、冬こそインナーが大事では、とようやく気づき、最近、速乾性のあるシャツとスポーツ用パンツを買ってみた。
うーん、もっと早く買っとけば良かった、という感じ。
汗をかいてもさらっとしていて、綿のように濡れて冷たく張り付く感じが無いし、練習後も冷える感じがあまりない。
結構高いので、ついつい貧乏症で買わなかったが、これからは、着るものにも多少気を配ろう(金かけよう)、とつくづく思う。
汗をかいても、冷えず、蒸れず、温かい、(そんなのあるのか?)そんな快適なウェア(の組合せ)、おススメがあったら、どなたか教えて下さいm(_ _)m
2007年01月20日
求めよさらば与えられん?
前にも書いたが、長年、スクールでの「足を踏み込んで打ちましょう」、「ひざを深く曲げましょう」といった類の「上達不能なアドバイス」には正直辟易としていた。
他にどこかに有益な情報が無いかと探し回っていたら、、、あった!
「納得できて、実践が容易で、きちんと効果がある情報」が!
最近ネットを中心に、テニスの上達に有益な「動画」情報が増えており、そのうちのいくつかで得た情報が、非常に役立っている。
また、動画は、繰り返し見られる(=レッスンを受けられる)ので非常にありがたい。
お陰様で、
・ボレーの感覚が分かり、得意なショットになった。
・振り切るストロークを打てるようになり、攻撃的かつ安全なスピンボールが打てるようになってきた。
・スピンサーブが打てるようになってきた。
・スマッシュがコワくなくなってきた。etc..
いずれも練習中ではあるが、いずれも過去10数年のテニス暦でまともに打てなかったものばかりであり、ここ1,2年の進歩は自分でも驚きである。
何事もあきらめずに捜し求めれば、よいものに出会えるものだ。
こうした環境すべてに感謝しつつ、楽しく自分のテニスの可能性を追求していきたいモノである
他にどこかに有益な情報が無いかと探し回っていたら、、、あった!
「納得できて、実践が容易で、きちんと効果がある情報」が!
最近ネットを中心に、テニスの上達に有益な「動画」情報が増えており、そのうちのいくつかで得た情報が、非常に役立っている。
また、動画は、繰り返し見られる(=レッスンを受けられる)ので非常にありがたい。
お陰様で、
・ボレーの感覚が分かり、得意なショットになった。
・振り切るストロークを打てるようになり、攻撃的かつ安全なスピンボールが打てるようになってきた。
・スピンサーブが打てるようになってきた。
・スマッシュがコワくなくなってきた。etc..
いずれも練習中ではあるが、いずれも過去10数年のテニス暦でまともに打てなかったものばかりであり、ここ1,2年の進歩は自分でも驚きである。
何事もあきらめずに捜し求めれば、よいものに出会えるものだ。
こうした環境すべてに感謝しつつ、楽しく自分のテニスの可能性を追求していきたいモノである
2007年01月06日
テニススクール
今年の正月はスクールの特別レッスンに行ってきた。
いつも思うのだが、スクールの練習は残念ながら、一定レベル以上では、ほとんど上達にはつながらない。今回もストロークの練習というテーマであったが、コーチのアドバイスは、以下のとおり。
・ショートクロスに打って相手を動かしましょう。
(ボールの外側をうつ)
・戻ってきたチャンスボールをセンターに叩きましょう。
(スイングスピードを上げましょう)
攻めの手順として言わんとすることは分かるのだが、いかんせん技術が皆備わってないので、全然目的のショットが打てない。。。アドバイスも「それができればなぁ」、「どうすすればちゃんと安定して打てるの?」という疑問が残ったまま終わってしまう。
スクールは、限られた時間で効率よく多くの人数をこなさなければならないし、教えるコーチも「良い選手は良い監督とは限らない」のかもしれない。
少々穿った考え方かもしれないが、自分の場合、スクールはコーチの優雅なフォームを眺め、レベルの合った仲間と自分の課題の実践をする場、と割り切ってしまっている。
まぁ、色々情報収集して実践するのも楽しいのでいいんだけどね。近くに良いコーチのいるスクールがある人は、ほんとうにうらやましい。
いつも思うのだが、スクールの練習は残念ながら、一定レベル以上では、ほとんど上達にはつながらない。今回もストロークの練習というテーマであったが、コーチのアドバイスは、以下のとおり。
・ショートクロスに打って相手を動かしましょう。
(ボールの外側をうつ)
・戻ってきたチャンスボールをセンターに叩きましょう。
(スイングスピードを上げましょう)
攻めの手順として言わんとすることは分かるのだが、いかんせん技術が皆備わってないので、全然目的のショットが打てない。。。アドバイスも「それができればなぁ」、「どうすすればちゃんと安定して打てるの?」という疑問が残ったまま終わってしまう。
スクールは、限られた時間で効率よく多くの人数をこなさなければならないし、教えるコーチも「良い選手は良い監督とは限らない」のかもしれない。
少々穿った考え方かもしれないが、自分の場合、スクールはコーチの優雅なフォームを眺め、レベルの合った仲間と自分の課題の実践をする場、と割り切ってしまっている。
まぁ、色々情報収集して実践するのも楽しいのでいいんだけどね。近くに良いコーチのいるスクールがある人は、ほんとうにうらやましい。
2007年01月04日
新年初仕事
特に今年の抱負にしていたわけではありませんが、ふと思い立って、ブログをはじめてみようかと思いました。正月でタイミングもいいし
テニス暦はそこそこ長いですが、上達横ばい暦も長いので、この慣性を打破すべく、テニス探求中です。
自分で実践して効果のあったことなど、テニスにおける「気づき」を中心にひとり言を言っていきたいと思ってます。反応が全くないとさびしいですが、自分用の備忘録にでもなればいいかな。
筆不精なので、いつまで続くか分かりませんが、よろしくお願いします。
テニス暦はそこそこ長いですが、上達横ばい暦も長いので、この慣性を打破すべく、テニス探求中です。
自分で実践して効果のあったことなど、テニスにおける「気づき」を中心にひとり言を言っていきたいと思ってます。反応が全くないとさびしいですが、自分用の備忘録にでもなればいいかな。
筆不精なので、いつまで続くか分かりませんが、よろしくお願いします。