2007年09月25日
正直しんどい・・・
しばらく前にこんな名前のTV番組があったが、こちらは、こないだ夫婦で出たミックスの試合の話。
妻は、中、高テニス部出身のはずだが、今では初級者レベルに逆戻りなので、まったく勝つことは期待しないで、とりあえず簡単な作戦を立てて、試合に集中、課題を作ることを試合の目的にした。
結果としては、1回戦は6-2で初勝利(やったー!)
2回戦は6-6(7-9)超惜敗(ガックシ)orz
問題は、2回戦の敗因。経験不足は仕方無いが、やってはいけない仲間割れ(夫婦ゲンカとも言う)もやってしまった。。。
自分の方が切れてしまったので、悪いのだが、どうして夫婦ペアの時って、こうも感情(はがゆい、もどかしい)が抑えられないのだろう。。。甘えがでてしまうのかな(とほほ。。。)
また、相手のレベルが微妙で「勝てそう」という邪念がでた上に、ジャッジに疑問がある熟年ペアで、すっかり集中力を切らしてしまった。
試合展開もすっかり泥沼試合で、精神的にもヘトヘト。
タイブレでマッチポイントを2回握りつつ、逆転されて敗北、、、という最悪な結末となってしまった。
これほど精神的にしんどい試合はなかったかも。。。
課題は、人間的成長か?(厳しい・・・)
他の試合を見ていて、意外に、強い熟年夫婦ペアが多かった。
夫婦で強いペアになるには、長い年月が必要ということなのだろうか。
まぁ、人間が未熟な我々は、マジメな試合は当分やめておいたほうが無難かな。。。
妻は、中、高テニス部出身のはずだが、今では初級者レベルに逆戻りなので、まったく勝つことは期待しないで、とりあえず簡単な作戦を立てて、試合に集中、課題を作ることを試合の目的にした。
結果としては、1回戦は6-2で初勝利(やったー!)
2回戦は6-6(7-9)超惜敗(ガックシ)orz
問題は、2回戦の敗因。経験不足は仕方無いが、やってはいけない仲間割れ(夫婦ゲンカとも言う)もやってしまった。。。
自分の方が切れてしまったので、悪いのだが、どうして夫婦ペアの時って、こうも感情(はがゆい、もどかしい)が抑えられないのだろう。。。甘えがでてしまうのかな(とほほ。。。)
また、相手のレベルが微妙で「勝てそう」という邪念がでた上に、ジャッジに疑問がある熟年ペアで、すっかり集中力を切らしてしまった。
試合展開もすっかり泥沼試合で、精神的にもヘトヘト。
タイブレでマッチポイントを2回握りつつ、逆転されて敗北、、、という最悪な結末となってしまった。
これほど精神的にしんどい試合はなかったかも。。。
課題は、人間的成長か?(厳しい・・・)
他の試合を見ていて、意外に、強い熟年夫婦ペアが多かった。
夫婦で強いペアになるには、長い年月が必要ということなのだろうか。
まぁ、人間が未熟な我々は、マジメな試合は当分やめておいたほうが無難かな。。。
2007年09月10日
バックハンドのテイクバック
カテゴリを追加して、過去の書き込みをカテゴリ別に整理してみた。
「気付き」の書き込みは、予想以上に少ないな。。。
まあ、そんなにしょっちゅう気付きまくっていたら、今頃もっと上達しているはずだから、仕方が無い。こんなもんでしょう。
とはいえ、やはりちょっとしたものでも、良い感触を得られた「気付き」は整理してためておけばのちのち役立つかもしれないので、最近のプチ気付きネタを記録しておこう。
【バックハンドストロークのテイクバック】
共通:
・後ろ側股関節の「絞り」により、体をターンする。(腕で後ろに引かない)
⇒ボールにパワーをぶつけやすい。
スピン系:
・利き腕の肘は伸ばし気味にし、ラケットを体から離す。
⇒スイングが安定し、大きく振り切れる。
・ラケットヘッドは立て気味に、ラケットエッジをボールに向けるイメージで構える。
⇒インパクトの形が安定しやすい。左右のコントロールが付けやすい。
スライス系:
・肘を上げ、ラケットを寝かせ気味に構える。
⇒横スイングによる回転を掛けやすい。
・ラケット面をボールに向けるイメージで構える。
⇒左右のコントロールが付けやすい。
但し、スピンサーブのライジングリターンなど、時間的余裕が無い時は、グリップエンドを直接ぶつけていくイメージの方が、シンプルでタイミングを合わせやすい。
注意点(自戒):
こういった細かい体の使い方のコツは、試合中に意識しすぎると、却ってバランスを崩したり、重要なボールへの集中力が下がってミスしたり、本末転倒になる恐れアリ。
練習は素振り、球出し、壁打ちなどで繰り返し、体に覚えさせるべき。
「気付き」の書き込みは、予想以上に少ないな。。。
まあ、そんなにしょっちゅう気付きまくっていたら、今頃もっと上達しているはずだから、仕方が無い。こんなもんでしょう。
とはいえ、やはりちょっとしたものでも、良い感触を得られた「気付き」は整理してためておけばのちのち役立つかもしれないので、最近のプチ気付きネタを記録しておこう。
【バックハンドストロークのテイクバック】
共通:
・後ろ側股関節の「絞り」により、体をターンする。(腕で後ろに引かない)
⇒ボールにパワーをぶつけやすい。
スピン系:
・利き腕の肘は伸ばし気味にし、ラケットを体から離す。
⇒スイングが安定し、大きく振り切れる。
・ラケットヘッドは立て気味に、ラケットエッジをボールに向けるイメージで構える。
⇒インパクトの形が安定しやすい。左右のコントロールが付けやすい。
スライス系:
・肘を上げ、ラケットを寝かせ気味に構える。
⇒横スイングによる回転を掛けやすい。
・ラケット面をボールに向けるイメージで構える。
⇒左右のコントロールが付けやすい。
但し、スピンサーブのライジングリターンなど、時間的余裕が無い時は、グリップエンドを直接ぶつけていくイメージの方が、シンプルでタイミングを合わせやすい。
注意点(自戒):
こういった細かい体の使い方のコツは、試合中に意識しすぎると、却ってバランスを崩したり、重要なボールへの集中力が下がってミスしたり、本末転倒になる恐れアリ。
練習は素振り、球出し、壁打ちなどで繰り返し、体に覚えさせるべき。
2007年09月09日
ミックス試合の目標
今日は、台風一過の灼熱の中、来るミックスの試合に備えて、妻と二人で練習をした。
ミックスは、これまでろくに練習もせず、試合も勝ち進むとか考えられるレベルではないので、今日はとにかくクロスのストロークラリーを中心に練習。
注意点は、
・ボールをとにかく「よく観る」こと
・ベースポジション(ベースラインとシングルス再度ラインの交点)に戻ること
・力まず、打った後、手や足を止めないこと。
サーブからのクロスラリーも含め、結構打ったが、成果は・・・?
あまりの暑さの影響もあり、休み休みやったものの、あまり良い感じは得られなかったかも。
まあ、試合の結果は期待していないのでいいのだが、今日の練習の成果が少しでも出ればうれしいなぁ。
今回の試合の目標は、「ケンカをしないこと」、にしようかと思ったが、あまりにココロザシ低いので、失敗しても良いので、ポイントパターン(組み立て)をいくつかつくる(やってみる)こと、くらいにしておこうかと思う。
パターン、うーむ・・・何が出来るんだろう。。。
ミックスは、これまでろくに練習もせず、試合も勝ち進むとか考えられるレベルではないので、今日はとにかくクロスのストロークラリーを中心に練習。
注意点は、
・ボールをとにかく「よく観る」こと
・ベースポジション(ベースラインとシングルス再度ラインの交点)に戻ること
・力まず、打った後、手や足を止めないこと。
サーブからのクロスラリーも含め、結構打ったが、成果は・・・?
あまりの暑さの影響もあり、休み休みやったものの、あまり良い感じは得られなかったかも。
まあ、試合の結果は期待していないのでいいのだが、今日の練習の成果が少しでも出ればうれしいなぁ。
今回の試合の目標は、「ケンカをしないこと」、にしようかと思ったが、あまりにココロザシ低いので、失敗しても良いので、ポイントパターン(組み立て)をいくつかつくる(やってみる)こと、くらいにしておこうかと思う。
パターン、うーむ・・・何が出来るんだろう。。。