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部屋でラケット振らないで 妻に注意されつつも、ついつい日々屋内素振りに勤しんでしまうテニスジャンキーのひとり言です。運動メカニズム(理論)と内部意識(感性)、このすり合わせが楽しい!が、上達は遠回り?

トスは腰で上げる

最近結構気に入っているサイトがある(まわしモノではないが、良いので紹介したい)。
最近はやり?の「脱力」をテーマにいろいろなショットのコツを動画で紹介しているものだが、中でも特にサーブのトスアップ方法についてのアドバイスが自分のツボにはまったナイス!ビックリマーク
コチラ

トスアップは、
腕を使わず、前の腰の動きの連動で上げていく(両腕の脱力は前提)
というもの。

この動きを真似してみたところ、確かに前腰の動きから始まる動作の流れで、腕の動きを意識せずにトスアップが自然にしかも正確に上げられるびっくり音符
さらに不思議なことに、以下の点も自然に出来て、キレイなトロフィーポーズが勝手に出来てしまうようだ。

トスアップが安定し、正確にボールが上げられる(じっくり狙える)ピース
ラケットを担いだ肩に力みがないピース
・前の腰を突き出し、後ろ股関節を絞る下半身の形も自然に出来るピース

自分的に理想的な構えがほとんど無意識に出来てしまった感じで、結構驚きだ。
腰をきっかけとした動作の流れが、自然にバランスのよいフォームを作り出してくれるようだ。

試しに妻にも、この方法を試してみてもらったところ、
トスアップしたボールがとまって見える
そうで、ファーストサーブの確率が50%増し、位に上がってしまった。びっくりスター

このサイトで紹介されているボレーのコツも、非常に頷けるものが多く、改めて勉強になる。

「脱力」という言葉は正直、正しい理解が難しい。ビミョー
すべてが「へなへな」でよいわけではないはずだ。
「固定」と「解放」、「入力」と「脱力」、その使い分けがあるように感じるが、シロートにはなかなか見抜けない。困った
こうした動画サイトはその意味するところを具体的に示してくれていて、とても有難い○好き(それも無料で目がハート)。
つくづくよい時代になったなぁ~と思うとともに、「脱力テニス」、重要なキーワードとしてこれからも追求していきたい。筋肉ピカ
サーブ | 投稿者 gayanocchi 23:24 | コメント(10)| トラックバック(0)

ボールが見えない理由

今日の試合VSで気づいたこと。
他愛も無いことだが、自分にとっては重要そうなので書いとこう。日記

アドサイドのリターンでサイドに跳ねるスピンサーブをフォア(左利き)で返すのが苦手だが、視界からボールが消えてお化けしまっている気がする。悩んじゃう
バウンドくらいまでは見えているが、そのあと顔が正面を向いたままで、顔とラケットが離れ(打点が遅れ)、リターンミスにつながることが多いようだ。

ふと思ったのは、インパクトまでボールを見るためには、
近づくボールに合わせて、徐々に首を前上から横左に向けていく
ことが必要ではないか、ということ。

顔を打点(横)に向ける動きは、最近他のブロガーさんもよく話題にされているようだが、軸を保つためにも重要な要素と思われる。

これが出来ない理由も、一点気になる点がある。困った
スイングフォームを確認するために鏡の前で素振りフォアハンドbをすると、常に前方の鏡に映る自分の姿を目で追い続けてあれー?しまう×
しかし、実際にボールを打つときには、ボールは前方から徐々に自分の体の左右に近づいてくるため、首を横に左向けていかないとボールテニスボールを正確に視界の中心で捉え続けることができないはずだ。
またまた室内素振りの弊害か。。怖~い下降

これからは、素振りの際にも飛んでくるボールテニスボールをイメージして、そのボールを見続けるカエルつもりでイメトレをしよう。
この首の動き、自分にとっては案外、意識してやらないと難しいようだ。

鏡のフォームに見とれる目がハートだけでは、イメトレではなく、単なる妄想お化け冷や汗になってしまう。。
イメトレするなら、飛んでくるボール自体も現実に近いイメージでやらねば!
リターン | 投稿者 gayanocchi 00:27 | コメント(4)| トラックバック(0)

練習の環境

今週は、しつこい風邪にやられごめんなさい、会社も1日やすみつつ、ようやく回復してきたかな、という病み上がりの今日、シングルスの試合VSだった。冷や汗

何とか3回戦まで勝ち残り、4回戦でシード選手に完敗。×
このところ、寝てばかりで、体がなまり切っていた割には頑張れたと思う。試合中は、バームと気合で乗り切ったが、今は何だかまた咳が・・・ごめんなさい

試合自体は、3回戦までは繋げていれば勝てる展開だった。4回戦は、ストロークが安定した方で、しこり負けたのと、決め手が無かったのが敗因。
というより、そもそもシングルスの試合練習不足過ぎ×パンチ

ダブルスと違って、コートを縦に見つつ、あらゆる深さ、高さ、回転、角度、いろいろなボールに対して、適切なフットワークでバランスよく打点に入り、そこから相手の弱点を突くショットを繰り出していかねばならない。はにわ

前回の反省で、打点に入るフットワーク急げはなかなか良くなった○
腰をボールに対して横に向けるために、後ろ足の土踏まずをボールに向けるように軸足を決める。この意識でいろいろな深さや左右のボールに対して安定して打点に入ることはある程度できた。3回戦までシコれたのはここが大きかったかもしれない。

但し、打点に入ってからのショットがまったく打てなかった。。×パンチ
打点に入ったはいいが、案外相手のコートは狭く感じ、どこに打つべきか迷うし、打ち込む練習ができていないので、打てない。

一言で言えば、練習不足だが、今後は練習方法にも気をつけなければいけないと感じた。

広いコート一面コートの空間の感覚と、あらゆる位置からのショット練習フォアハンドbが必要だ!

スクールの練習は、1面コートを縦に2つに割って傷心、半面でそれぞれ練習をすることが多く、左右への動きの感覚が養えない。自分は、ボレストなど、自分の周りのボールにはかなり強いが、コートが広くなった瞬間にうまく対応できなくなってしまうまいったぁ今までの練習環境を考えれば、当たり前だ。NG

広いコートで、空間の感覚を養ったり、色々な位置からショットを打つ練習ができるように自分なりに工夫をしていかねば、と強く思う。ビックリマークメガホン

シングルスの練習試合を増やすのは一つの手だが、さーて、今の練習環境で、他にどう工夫したものかな。。困ったクエスチョン・マーク
練習方法 | 投稿者 gayanocchi 20:22 | コメント(6)| トラックバック(0)
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