2009年06月27日
小手先のスマッシュ
今日は、スマッシュでもちょっとよい気付きがあったのでまとめてメモ。
スマッシュは試合になると安定しなくなる苦手ショットの一つ。
今日もロブVSスマッシュの練習で最初はふかすことが多かった。打点からグリップを引き摺り下ろすような当たりになっていたようだ。
そこで、サーブと同じポイントだが、ラケットの小指側のエッジからインパクトへ振り上げる意識を持ったところ、断然安定感が増した!
サーブと同じなので、深く厳しいロブにはスピン系の軌道でつなぐ、短めのロブにはスライス系でサイドへ決める、などコースの打ち分けも上手くいきだした。
体のバランスが多少崩れても手先でなんとかできる感じ。
本当は素早いフットワークと構えでしっかり打ち込めるほうがよいだろうが、実際の試合では緊張や疲れでフットワークがぼろぼろになることも多い。。
その点、スイングでつじつまを合わせるこの方法は意外と使えるかもしれない。
当面、意識的に練習して、スマッシュの苦手意識も払拭したい。
スマッシュは試合になると安定しなくなる苦手ショットの一つ。
今日もロブVSスマッシュの練習で最初はふかすことが多かった。打点からグリップを引き摺り下ろすような当たりになっていたようだ。
そこで、サーブと同じポイントだが、ラケットの小指側のエッジからインパクトへ振り上げる意識を持ったところ、断然安定感が増した!
サーブと同じなので、深く厳しいロブにはスピン系の軌道でつなぐ、短めのロブにはスライス系でサイドへ決める、などコースの打ち分けも上手くいきだした。
体のバランスが多少崩れても手先でなんとかできる感じ。
本当は素早いフットワークと構えでしっかり打ち込めるほうがよいだろうが、実際の試合では緊張や疲れでフットワークがぼろぼろになることも多い。。
その点、スイングでつじつまを合わせるこの方法は意外と使えるかもしれない。
当面、意識的に練習して、スマッシュの苦手意識も払拭したい。
2009年06月27日
テイクバック構えの位置(実践)
スクールで一回きりだが、効果が確認できたので、記録。
ストロークにおける、後ろ肩(左利きの左肩)の前高い位置でのテイクバック。自分的は正解かも!
球出し練習のフォアハンド、いつもよりゆったりと後ろ肩の前に高くテイクバックしたところ、しっかり前の肩が入るとともに、体の後ろ側の重心が若干浮くためか、セミオープンの構えで決める足となる後ろ足側が柔らかく使える感じ。
結果、左右のフットワークが軽くなり、後ろ(左)足を決めるとき、バランスを崩さずにゆっくりじわっと体重を乗せていける。その十分な体制からうったフォアハンドはきれいな放物線を描き、かなり正確かつパワフルなボールになった。
今までのインチキくさい自分のフォアとはすこし別物な感じで、ちょっと感動。
ラリー練習に入るとやはりすこし乱れが出てパワーは落ちたが、苦手だったワイドに逃げる低いスライス系のボールをミスらずほぼ狙い通りにコントロールできたのは収穫!
ストロークの振り回し練習でも、以前は左右の内分けが出来ず散々だったが、今日は振りまわされてもかなり安定して返せてストロークの安心感が増したのが嬉しい。
柔らかいフットワークとセットで身につけたい。
課題は、前に出て自分から攻撃するボールのミスが多かった点。
前に出るときにも、体のバランスを崩さず、安定した構えを素早くつくること、そこからしっかり高い打点に飛びついて叩き込む決め球もしっかり練習しよう!
ストロークにおける、後ろ肩(左利きの左肩)の前高い位置でのテイクバック。自分的は正解かも!
球出し練習のフォアハンド、いつもよりゆったりと後ろ肩の前に高くテイクバックしたところ、しっかり前の肩が入るとともに、体の後ろ側の重心が若干浮くためか、セミオープンの構えで決める足となる後ろ足側が柔らかく使える感じ。
結果、左右のフットワークが軽くなり、後ろ(左)足を決めるとき、バランスを崩さずにゆっくりじわっと体重を乗せていける。その十分な体制からうったフォアハンドはきれいな放物線を描き、かなり正確かつパワフルなボールになった。
今までのインチキくさい自分のフォアとはすこし別物な感じで、ちょっと感動。
ラリー練習に入るとやはりすこし乱れが出てパワーは落ちたが、苦手だったワイドに逃げる低いスライス系のボールをミスらずほぼ狙い通りにコントロールできたのは収穫!
ストロークの振り回し練習でも、以前は左右の内分けが出来ず散々だったが、今日は振りまわされてもかなり安定して返せてストロークの安心感が増したのが嬉しい。
柔らかいフットワークとセットで身につけたい。
課題は、前に出て自分から攻撃するボールのミスが多かった点。
前に出るときにも、体のバランスを崩さず、安定した構えを素早くつくること、そこからしっかり高い打点に飛びついて叩き込む決め球もしっかり練習しよう!
2009年06月22日
テイクバック構えの位置
久々にストローク(テイクバック)に関する気づき(まだ仮説)。
ストロークに関して、どうも打点がぶれる癖が治らない。
インパクトでラケットヘッドが先行して面が被り気味(下向き)になり、ボールにパワーが伝わらなくなることが多い。
ボールの進行方向に対してほぼ垂直にラケットが当たり、後ろからしっかりラケット面を支えられる形が望ましいが、どうも再現性が低い。
構えの段階から何か間違えていないか、探っていて気づいたのがテイクバック。
ユニットターン(腕を使わず、体幹の捻りでテイクバックすること)の意識は、かなり無意識に定着してきているが、腕を使わない意識がありすぎて、ラケットを前側の肩の前か、体の正面に置いている。この構えからだと、スイング軌道が体の前での横ぶりになり、打点が乱れるようだ。結果、厚い当たりが得られない。
矯正したいのは、この腕の位置。
スプリット直後、後ろ足を一歩引いて下半身の横向きを作ると共に、
・ラケット(グリップ)を後ろ肩の前に高く構える
・グリップはユルく、後ろ腕のワキは空け気味がバランス的に良い。
この構えの位置からだと、スイングが体の横での前方向の軌道(=厚い当たり)になりやすいようだ。
週末のスクールで意識してみたところ、球出しの練習では、想定どおり厚い当たりでコントロールもよかった。但し、コーチとのラリーではテイクバックを意識しすぎてグリップと肩に力みが出てしまい、ボールが乱れてしまった。
やはり手先の意識だけに、ラリーでいきなりは使えない。
が、基礎練で力まず反復すれば、かなりいけそうな感触はある。
また、これがうまくいくと、姿勢が良くなるためか、構えのバランスが良くなる効果もあるようだ。スイング矯正だけでなく、左右へのフットワークがスムーズになる予感も!
壁打ちや球出し練習で何とか良い感覚を掴み、体に覚えさせていきたい。
ストロークに関して、どうも打点がぶれる癖が治らない。
インパクトでラケットヘッドが先行して面が被り気味(下向き)になり、ボールにパワーが伝わらなくなることが多い。
ボールの進行方向に対してほぼ垂直にラケットが当たり、後ろからしっかりラケット面を支えられる形が望ましいが、どうも再現性が低い。
構えの段階から何か間違えていないか、探っていて気づいたのがテイクバック。
ユニットターン(腕を使わず、体幹の捻りでテイクバックすること)の意識は、かなり無意識に定着してきているが、腕を使わない意識がありすぎて、ラケットを前側の肩の前か、体の正面に置いている。この構えからだと、スイング軌道が体の前での横ぶりになり、打点が乱れるようだ。結果、厚い当たりが得られない。
矯正したいのは、この腕の位置。
スプリット直後、後ろ足を一歩引いて下半身の横向きを作ると共に、
・ラケット(グリップ)を後ろ肩の前に高く構える
・グリップはユルく、後ろ腕のワキは空け気味がバランス的に良い。
この構えの位置からだと、スイングが体の横での前方向の軌道(=厚い当たり)になりやすいようだ。
週末のスクールで意識してみたところ、球出しの練習では、想定どおり厚い当たりでコントロールもよかった。但し、コーチとのラリーではテイクバックを意識しすぎてグリップと肩に力みが出てしまい、ボールが乱れてしまった。
やはり手先の意識だけに、ラリーでいきなりは使えない。
が、基礎練で力まず反復すれば、かなりいけそうな感触はある。
また、これがうまくいくと、姿勢が良くなるためか、構えのバランスが良くなる効果もあるようだ。スイング矯正だけでなく、左右へのフットワークがスムーズになる予感も!
壁打ちや球出し練習で何とか良い感覚を掴み、体に覚えさせていきたい。
2009年06月15日
娘に学んだ?バックハンドスライス
先日、部屋で素振りをしているところへ娘(年中さん)がやってきた。
「あっ、素振りしちゃだめっ!」というやいなや、ラケットを奪おうと下からカエルのように飛びついてくる。
全く、最近妻の教育の賜物で、娘まで素振りを見つけると襲いかかってくる。。全く、落ち着いて素振りもできやしない、と苦笑しつつも、ラケットを高く掲げ、娘の攻撃を避ける。フッフッフッ、届くまい・・・
「んっ、両脇をあけ、両手でラケットを顔の上に高く掲げたこの構え、何かに似ている・・・」とふと思い、、、
「あっ、スライスのテイクバックか!」と閃く
この構えから、スイングしてみると実に滑らかにスライスのスイングが出来る。
ラケットを振り下ろす前に、利き手側のグリップもスロートを支える反対の手と同じくらいの高さまで上げることで、片手バックスライスの振り下ろす軌道が自然に作られるようだ。
「おーっ、○○○ちゃん(<娘の名前)、ありがとう!お陰でパパ、スライスが上手になったかも!」
思わず、娘に感謝の言葉。本人は、いきなり礼を言われて嬉しいものの、わけも分からずきょとん。。(そりゃそうだ)
その様子を見ていた妻・・・案の定、「ばかじゃん」の一言。
「んぐっ、」まったくもって否定できない。自分でもそう思う。。
最近、リアルテニスがなかなかできないせいか、妄想の「病」が重くなっているのかも。。
そして、ようやく迎えた先週末のスクール練習。
休日出勤後のためか体が重く、あらゆるショットが絶不調!
しかし、バックハンドスライスだけは、絶好調
・・・娘よ、ありがとう。お陰でスライスだけは「つかんだ」かも。
「あっ、素振りしちゃだめっ!」というやいなや、ラケットを奪おうと下からカエルのように飛びついてくる。
全く、最近妻の教育の賜物で、娘まで素振りを見つけると襲いかかってくる。。全く、落ち着いて素振りもできやしない、と苦笑しつつも、ラケットを高く掲げ、娘の攻撃を避ける。フッフッフッ、届くまい・・・
「んっ、両脇をあけ、両手でラケットを顔の上に高く掲げたこの構え、何かに似ている・・・」とふと思い、、、
「あっ、スライスのテイクバックか!」と閃く
この構えから、スイングしてみると実に滑らかにスライスのスイングが出来る。
ラケットを振り下ろす前に、利き手側のグリップもスロートを支える反対の手と同じくらいの高さまで上げることで、片手バックスライスの振り下ろす軌道が自然に作られるようだ。
「おーっ、○○○ちゃん(<娘の名前)、ありがとう!お陰でパパ、スライスが上手になったかも!」
思わず、娘に感謝の言葉。本人は、いきなり礼を言われて嬉しいものの、わけも分からずきょとん。。(そりゃそうだ)
その様子を見ていた妻・・・案の定、「ばかじゃん」の一言。
「んぐっ、」まったくもって否定できない。自分でもそう思う。。
最近、リアルテニスがなかなかできないせいか、妄想の「病」が重くなっているのかも。。
そして、ようやく迎えた先週末のスクール練習。
休日出勤後のためか体が重く、あらゆるショットが絶不調!
しかし、バックハンドスライスだけは、絶好調
・・・娘よ、ありがとう。お陰でスライスだけは「つかんだ」かも。
2009年06月13日
アンダーサーブも同じ?
構え、トス、ときてようやくサーブのスイングについての気づき。
サーブの練習方法として非常に興味深いものを知った。
グリップはコンチネンタルからバックイースタンで握り、まずは体の真横腰くらいの高さにトス。軟式のアンダーサーブのようなスイングでスライス回転のサーブを打つ。
そして次は、肩の高さにトス、それを同様のスライス回転で打つ。
その次は、頭の少し斜め上、そして頭の真上、最後に頭を通り越して逆の肩の上、と徐々にトスの位置を変えつつ同じうち方でサーブを打っていく。
同じ打ち方に違いないのだが、スイング軌道はすべて違う。
そして、トスの位置によってスライスサーブ>トップスライス>フラットドライブ>スピン、と球種まで変わってくる。
トスの位置とスイング方向の違いで、同じ打ち方ですべての球種が打てるようだ!
注意点は、どの高さでもラケットと腕の角度を変えないこと。
見ていて気づいたのは、トスの位置は変わっても、スイングの中心は利き腕の肩にあるため、スムーズに振り切るためには、スイングの方向を変えざるを得ないという点。
これは、ラケットの代わりに手刀(素手)で、それぞれの高さのボールを真っ二つにするイメージでに対して腕を振りきってみると、体感的に分かりやすかった。
逆の肩の上で打つスピンのスイングイメージは少しややこしいが、この位置のボールを切るためには、自ずと体は横向きキープで、頭の後ろ側からベースラインと平行気味の軌道で手刀を振り上げなければならないことが分かった。
最終的には、前腕の回内も加わえていく必要があるが、スイング軌道のイメージを覚えるには、この練習がかなり重要そうだ。
以前、サーブは同じ打ち方ですべて打てる、と聞いたものの、納得できなかったが、そのイメージがぼんやり分かってきた気がする。
スイング軌道にあった正確なトスと合わせて、反復練習してモノにしたい
サーブの練習方法として非常に興味深いものを知った。
グリップはコンチネンタルからバックイースタンで握り、まずは体の真横腰くらいの高さにトス。軟式のアンダーサーブのようなスイングでスライス回転のサーブを打つ。
そして次は、肩の高さにトス、それを同様のスライス回転で打つ。
その次は、頭の少し斜め上、そして頭の真上、最後に頭を通り越して逆の肩の上、と徐々にトスの位置を変えつつ同じうち方でサーブを打っていく。
同じ打ち方に違いないのだが、スイング軌道はすべて違う。
そして、トスの位置によってスライスサーブ>トップスライス>フラットドライブ>スピン、と球種まで変わってくる。
トスの位置とスイング方向の違いで、同じ打ち方ですべての球種が打てるようだ!
注意点は、どの高さでもラケットと腕の角度を変えないこと。
見ていて気づいたのは、トスの位置は変わっても、スイングの中心は利き腕の肩にあるため、スムーズに振り切るためには、スイングの方向を変えざるを得ないという点。
これは、ラケットの代わりに手刀(素手)で、それぞれの高さのボールを真っ二つにするイメージでに対して腕を振りきってみると、体感的に分かりやすかった。
逆の肩の上で打つスピンのスイングイメージは少しややこしいが、この位置のボールを切るためには、自ずと体は横向きキープで、頭の後ろ側からベースラインと平行気味の軌道で手刀を振り上げなければならないことが分かった。
最終的には、前腕の回内も加わえていく必要があるが、スイング軌道のイメージを覚えるには、この練習がかなり重要そうだ。
以前、サーブは同じ打ち方ですべて打てる、と聞いたものの、納得できなかったが、そのイメージがぼんやり分かってきた気がする。
スイング軌道にあった正確なトスと合わせて、反復練習してモノにしたい
2009年06月08日
スイングにトスを合わせる
このところの週末の雨続きで切ない・・・
元々少ない実践機会がさらに減り、ネタはあるのに試しきれない。重点課題のサーブもスクールでは一瞬しか打てないし、サークルは雨で中止。。。やむなく、今日も壁打ちへ。
サーブの壁打ち練習で気づいた点を記録
【構えの実践】
前回のサーブの構えについては、捻りをつくるために有効そうであるが、あまり意識しすぎると足腰に力が入りぎこちなくなった。
トロフィーポーズの時に、
・前足の母子球に体重が乗り、膝が横を向く
・軸が体の前方(ネット側)に作られる
この安定したポーズを確実に作ることが大事であり、その準備としての構えについては、もう少し柔軟にとらえてもよさそうだ。
【課題点】
1.壁に叩きつける意識はNG
サーブに限らず、自分の壁打ち練習の大事な注意点
目の前に壁があると、無意識に壁に向かって垂直に叩きつける意識が生まれる。結果、スイングが地面と水平か下向きになりやすく、腕力で打ち付ける悪い癖もでてしまう。
せっかくイメトレでつかんだ良いスイングイメージを簡単に壊してしまうので、非常に注意が必要だ。
難しいが、壁の向こう側に続くコートをイメージし、力まずにゆったり大きなスイングを意識したい。
2.スイング軌道のイメージにトスを合わせる
サーブにおけるトスの重要性を再認識した。
トスは、目安や目標がないためか、結構適当に上げてしまっている。
トスが乱れた時、これまた無意識に、スイングを器用にあわせてしまい、正しいスイングイメージを台無しにしているようだ。これを繰り返していては、サーブの上達も安定も望めない。
サーブを打つ前に、
・正しいスイングイメージのスイング軌道を確認(リハーサル)する
・その軌道上にトスを上げる
この意識を丁寧に繰り返し、うまくいった感覚を体に覚えさせることが重要そうだ。
今日のスクールでは、1本だけキレイな当たりスライスサーブが打てたが、やはり直前にスイングのイメージリハーサルをやっていた。
サーブ練習時の重要課題として、必ず忘れず実践していこう。
元々少ない実践機会がさらに減り、ネタはあるのに試しきれない。重点課題のサーブもスクールでは一瞬しか打てないし、サークルは雨で中止。。。やむなく、今日も壁打ちへ。
サーブの壁打ち練習で気づいた点を記録
【構えの実践】
前回のサーブの構えについては、捻りをつくるために有効そうであるが、あまり意識しすぎると足腰に力が入りぎこちなくなった。
トロフィーポーズの時に、
・前足の母子球に体重が乗り、膝が横を向く
・軸が体の前方(ネット側)に作られる
この安定したポーズを確実に作ることが大事であり、その準備としての構えについては、もう少し柔軟にとらえてもよさそうだ。
【課題点】
1.壁に叩きつける意識はNG
サーブに限らず、自分の壁打ち練習の大事な注意点
目の前に壁があると、無意識に壁に向かって垂直に叩きつける意識が生まれる。結果、スイングが地面と水平か下向きになりやすく、腕力で打ち付ける悪い癖もでてしまう。
せっかくイメトレでつかんだ良いスイングイメージを簡単に壊してしまうので、非常に注意が必要だ。
難しいが、壁の向こう側に続くコートをイメージし、力まずにゆったり大きなスイングを意識したい。
2.スイング軌道のイメージにトスを合わせる
サーブにおけるトスの重要性を再認識した。
トスは、目安や目標がないためか、結構適当に上げてしまっている。
トスが乱れた時、これまた無意識に、スイングを器用にあわせてしまい、正しいスイングイメージを台無しにしているようだ。これを繰り返していては、サーブの上達も安定も望めない。
サーブを打つ前に、
・正しいスイングイメージのスイング軌道を確認(リハーサル)する
・その軌道上にトスを上げる
この意識を丁寧に繰り返し、うまくいった感覚を体に覚えさせることが重要そうだ。
今日のスクールでは、1本だけキレイな当たりスライスサーブが打てたが、やはり直前にスイングのイメージリハーサルをやっていた。
サーブ練習時の重要課題として、必ず忘れず実践していこう。