2008年01月27日
ペースダウンも大切だ
と、最近特に思う。
何のことかと言えば、練習するときのボールや体の動きのことである。
スクールの練習では、中上級者やコーチの速いペースのラリー練習がどうしても中心になるため、せっかく自分で学んでトライしてみたいことを実践しようとしても、ペースについていけず、なかなか新しいことが試しにくい。
最近の脳の仕組みをベースにしたメソッドでよく言われることだが、「頭で考えながらやっても、体は自然に動かず上達しない」、という主張を証明しているようなものかもしれない。
こういったメソッドでは、「考え」(=雑念)を捨てて、集中力を高め、人間本来持っている感覚を研ぎ澄ますことに専念する。
確かに、実践してみると、至近距離のボレーボレーなどで、自分でも信じられない反応が出来てしまったりするのは確か。
とは言うものの。。。
これだけだと、正直色々追求する楽しみがないし、悪い癖など自分の枠を超えられない気がする。
新しい技術を身につけるには、上級も初級も関係なく、ボールも体の動きも、ゆっくりとしたペースでの、反復練習が欠かせないと思う。
幸い、自分の所属サークルは、基礎練習の時間も結構取ってくれるので、これができて非常にありがたい。
一方スクールの練習では、ショットの質を上げるための基礎練は半ば諦め、集中力や反射神経の訓練の場と考えて、目的を分けて練習するようにしている。
この両方の組み合わせで何とか上達できればと思う。
まあ、自分の実力・スキルでは、基礎練時間が全然足りていないのが、つらいところだ。
もう少し暖かくなったら、まじで壁うちでもせねば。。。
何のことかと言えば、練習するときのボールや体の動きのことである。
スクールの練習では、中上級者やコーチの速いペースのラリー練習がどうしても中心になるため、せっかく自分で学んでトライしてみたいことを実践しようとしても、ペースについていけず、なかなか新しいことが試しにくい。
最近の脳の仕組みをベースにしたメソッドでよく言われることだが、「頭で考えながらやっても、体は自然に動かず上達しない」、という主張を証明しているようなものかもしれない。
こういったメソッドでは、「考え」(=雑念)を捨てて、集中力を高め、人間本来持っている感覚を研ぎ澄ますことに専念する。
確かに、実践してみると、至近距離のボレーボレーなどで、自分でも信じられない反応が出来てしまったりするのは確か。
とは言うものの。。。
これだけだと、正直色々追求する楽しみがないし、悪い癖など自分の枠を超えられない気がする。
新しい技術を身につけるには、上級も初級も関係なく、ボールも体の動きも、ゆっくりとしたペースでの、反復練習が欠かせないと思う。
幸い、自分の所属サークルは、基礎練習の時間も結構取ってくれるので、これができて非常にありがたい。
一方スクールの練習では、ショットの質を上げるための基礎練は半ば諦め、集中力や反射神経の訓練の場と考えて、目的を分けて練習するようにしている。
この両方の組み合わせで何とか上達できればと思う。
まあ、自分の実力・スキルでは、基礎練時間が全然足りていないのが、つらいところだ。
もう少し暖かくなったら、まじで壁うちでもせねば。。。
ゆっくりした動きでフォームの確認したいですもの。
私なんて自分のサークルの基礎練でさえバタバタしちゃってるし。
gayanocchi さんは私から見れば基礎的なことはクリアしてるように思いますが、
それぞれ目指すものは先にあるんですね。
明日は家で素振りでもしようかな・・・。
新しいスキル習得のための練習としては、
・うまい人のプレーを見てのイメージトレーニング(DVDとかも効果大)
・ゆっくりペースでの反復球出し練習
・ショートラリー
・壁うち
・素振り(※間違ったイメージでやりすぎても逆効果なので少々注意が必要)
などが適しているのではないかと思っています。
これらの練習をしている時は、新しいことを試しているので、ミスは一切気にせず、「良い感じ」が見つかるまでいろいろ試してみてください。
「良い感じ」が見つかったら、それを体に「無意識に」覚えさせるまで、じっくり反復練習することも大事だと思います。
私なぞ、↑の試しばかりしているので、テニスの調子は日替わりで「行きつ戻りつ」といった感じです。反復練習できる時間が十分に取れないのが悩みですね。。。