2007年04月15日
ボレーの基礎練
土曜日は、ボレーの特訓(妻の)のため、子供を妻の実家にあずけて、二人で近くのコートへ練習に行った。
子供が生まれて2年半、子供抜きで二人で出かけるのは初めてだったので、無事にお義母さんに預けて出かけられるか、心配だったが、意外や意外、「パパとママ行って来ていいよ。」とのこと。あんなにママのそばから離れられない子だったのに。。。娘の成長に、ちょっと感動しつつ出発(ありがとよ~娘!)。
練習の目的は、ずばり妻の特訓(特にボレー)!
安定感もキレもないボレーをどうにかしよう、ということでやった練習は以下の通り。
今回は基礎練習で、目的はつなぎのボレーの正しい打点、感覚を掴むこと。
練習内容:
1: ネットをはさみ、2,3メートルの距離で、フォア側にボールを投げ、それを素手でキャッチ。(高、中、低ボール混ぜる)
2: バック側も同様に行うが、バックの場合、左手(右利きの場合)で素手でキャッチ。両手打ちの場合は、右手も添えてキャッチ。
3: 1の練習ケースで、ボールをキャッチしたら、そのままボールが来た方向へ投げ返す。
4: 2の練習ケースで、ボールをキャッチしたら、そのままボールが来た方向へ投げ返す。
5: ラケットを持ち、3の体感イメージそのままで、フォアボレー(高、中、低)。
6: ラケットを持ち、4の体感イメージそのままで、バックボレー(高、中、低)。
7: 安定してこちらの胸元に返球できるようになってきたら、ボレーボレーに移行。(近距離&ゆるいぺース)
8: ボレーボレーの距離を広げる(サービスライン同士くらい)。
9: 最後にボレーストロークで、実践練習。
練習の成果はかなりあった様子。
打点とラケット面が安定したため、きちんとスライス回転がかかったボールで、深いボレーがつなげられるようになった。また、ネットより低いローボレーもほとんどネットミスせず、返せるようになった。
ボールキャッチのメリットは、安定したボレーに必要な打点の位置、体の向き、面の向き(少し上向き)を自然に(無意識に)覚えられること。
これで、妻のボレーがまともになれば、試合でももう少しいい結果が出せると思うんだが、何せ忘れっぽい性質だから心配だ。。。
とりあえず、ボールキャッチの練習法、かなりおススメです。
子供が生まれて2年半、子供抜きで二人で出かけるのは初めてだったので、無事にお義母さんに預けて出かけられるか、心配だったが、意外や意外、「パパとママ行って来ていいよ。」とのこと。あんなにママのそばから離れられない子だったのに。。。娘の成長に、ちょっと感動しつつ出発(ありがとよ~娘!)。
練習の目的は、ずばり妻の特訓(特にボレー)!
安定感もキレもないボレーをどうにかしよう、ということでやった練習は以下の通り。
今回は基礎練習で、目的はつなぎのボレーの正しい打点、感覚を掴むこと。
練習内容:
1: ネットをはさみ、2,3メートルの距離で、フォア側にボールを投げ、それを素手でキャッチ。(高、中、低ボール混ぜる)
2: バック側も同様に行うが、バックの場合、左手(右利きの場合)で素手でキャッチ。両手打ちの場合は、右手も添えてキャッチ。
3: 1の練習ケースで、ボールをキャッチしたら、そのままボールが来た方向へ投げ返す。
4: 2の練習ケースで、ボールをキャッチしたら、そのままボールが来た方向へ投げ返す。
5: ラケットを持ち、3の体感イメージそのままで、フォアボレー(高、中、低)。
6: ラケットを持ち、4の体感イメージそのままで、バックボレー(高、中、低)。
7: 安定してこちらの胸元に返球できるようになってきたら、ボレーボレーに移行。(近距離&ゆるいぺース)
8: ボレーボレーの距離を広げる(サービスライン同士くらい)。
9: 最後にボレーストロークで、実践練習。
練習の成果はかなりあった様子。
打点とラケット面が安定したため、きちんとスライス回転がかかったボールで、深いボレーがつなげられるようになった。また、ネットより低いローボレーもほとんどネットミスせず、返せるようになった。
ボールキャッチのメリットは、安定したボレーに必要な打点の位置、体の向き、面の向き(少し上向き)を自然に(無意識に)覚えられること。
これで、妻のボレーがまともになれば、試合でももう少しいい結果が出せると思うんだが、何せ忘れっぽい性質だから心配だ。。。
とりあえず、ボールキャッチの練習法、かなりおススメです。