2007年02月27日
ボレーの反応UP
先日、とあるレッスンでコーチから教えて貰ったアドバイスで、なかなか良いものがあった。
ボレー・ストロークで、ボレーに入っているとき、まともにラケットに当たらず、苦戦していた時、
「打ち方とかに気がいってませんか? 自分がボレーしたボールがバウンドする位から、ボールを観て構えましょう。」
とのこと。
ボールがバウンドする位のタイミングからボールに集中して、待ち構える気持ちになってみたところ、相手のボールが素早く予測出来、余裕を持ってボレーできるようになった。
(無意識のうちにスプリットステップのタイミングが早まっているような気もした。)
これは、スクールでのポーチ練習でも、なかなか有効だった。
後衛のストロークが相手コートにバウンドするあたりからボールに集中力を高めて置くと、いつもはほとんど読めないコーチのストロークでも、何度かポーチで決めることができた。
ただこの方法の難点?は、「集中し続けるのも結構難しい」ことかも。
疲れたり、体調悪かったりすると、集中出来ず、脳と体が反応してくれない。。。結構デリケート。
とはいえ、うまくいったときの反応はなかなかのものなので、こらからも、この点は「基本」として守っていこうと思う。
ボレー・ストロークで、ボレーに入っているとき、まともにラケットに当たらず、苦戦していた時、
「打ち方とかに気がいってませんか? 自分がボレーしたボールがバウンドする位から、ボールを観て構えましょう。」
とのこと。
ボールがバウンドする位のタイミングからボールに集中して、待ち構える気持ちになってみたところ、相手のボールが素早く予測出来、余裕を持ってボレーできるようになった。
(無意識のうちにスプリットステップのタイミングが早まっているような気もした。)
これは、スクールでのポーチ練習でも、なかなか有効だった。
後衛のストロークが相手コートにバウンドするあたりからボールに集中力を高めて置くと、いつもはほとんど読めないコーチのストロークでも、何度かポーチで決めることができた。
ただこの方法の難点?は、「集中し続けるのも結構難しい」ことかも。
疲れたり、体調悪かったりすると、集中出来ず、脳と体が反応してくれない。。。結構デリケート。
とはいえ、うまくいったときの反応はなかなかのものなので、こらからも、この点は「基本」として守っていこうと思う。
うちのダンナも試合で強い人にあたって、集中するコツとして、相手が打つときも「バウンド、ヒット」と確認するといいですよーって教わったそうです。
初心者に、自分が打つときに「バウンド、ヒット」というとリズムが取りやすい、というようなことを言いますよね。
まぁどちらも私は実践できていませんが・・・。
gayanocchiさんはいつもそつなくプレーしているように見えますが、それでも集中を保つのは難しいんですね・・・。ちょっと安心したりして。
「バウンド、ヒット」も、ボールのリズム(音)に集中する方法のひとつで、「感覚」(五感)を使って集中する意味で、ボールの回転をよく観るのと、似たような方法なんですよ。(「脳の仕組み」を使うメソッドです)
体の部位をどうこう言う指導(肘を曲げてなど)に比べて、シンプルすぎる分、信憑性と面白みに欠けるように感じてしまいがちですが、こういう方法の方が上達しやすい、という説が最近は増えてます。
さぶさんもやってみてよさそうなのがあれば、是非習慣化することをおススメします。