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部屋でラケット振らないで 妻に注意されつつも、ついつい日々屋内素振りに勤しんでしまうテニスジャンキーのひとり言です。運動メカニズム(理論)と内部意識(感性)、このすり合わせが楽しい!が、上達は遠回り?

ウィニング・アグリー?

先週末は、サークルの交流戦で、2試合ミックスダブルスの試合をした。
1試合目の相手は、長身で重いストロークを打ち込んでくる男性と、ソツなさそうな女性のペア。
正直勝つのは少し難しいかな、と思ったが、結果的に逆転で(4-3)勝つことが出来た。
実力的には、少し上かな、という相手に、勝負強く勝つことができて、結構うれしかった。スマイル

勝因は、サーブのポイント率と、集中力だったのかな、と思う。

自分のサーブは、まだまだ改良中で、エースが取れるような立派なものではない。なので、回転をしっかりかけ、スピンとスライス回転を織り交ぜることでリターンを慣れさせないことを心掛けた。調子は決して良くなかったが、スピードよりも回転を重視で振り切った結果、自分でも予期せぬ跳ね方をして大事なポイントでリターンミスを誘うことができた。いつも感じるが、サーブ一本でポイントを取れるのは、本当に楽だ。

また、相手は先行しているプレッシャー(?)から、終盤に集中を乱してミスが増えたが、こちらは冷静かつ攻めの気持ちで、センターにつなぎ、絶妙なストレートロブなども決まり、着実にポイントを稼ぎ、逆転につなげた。特にペアの女の子は、最近まで試合で実力を出せていなかったが、後半の集中力は素晴らしく、実力を発揮できていたのがヒト事ながら結構うれしかった。

サーブの質も、守りのプレースタイルも、プロのような理想像から見ればけしてスマートではないけれど、こういう勝負強さは大切にしていきたいと思う。
美しく勝てるようになるのは、もう少し時間がかかりそうだし。。。
メンタル | 投稿者 gayanocchi 22:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
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