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部屋でラケット振らないで 妻に注意されつつも、ついつい日々屋内素振りに勤しんでしまうテニスジャンキーのひとり言です。運動メカニズム(理論)と内部意識(感性)、このすり合わせが楽しい!が、上達は遠回り?

トッププロのフォームから学ぶ

最近お気に入りのテニス雑誌がある。
トッププレーヤーのショットを同じタイミングで何人も並べた写真が掲載されている。
これまでも、あるプレーヤーの特定ショットの連続写真は、いくらでも雑誌で見ることができたが、同じタイミングでそれぞれがどんなフォームをしているかを集めたものは、初めてで斬新だ。

今はテニスの技術に関する情報量も豊富でありがたい反面、どれがよい(合理的)か判断に困り、混乱することも多い。
この雑誌の切り口で見ると、例えば表紙からして、プロのサーブのトスの写真が並んでいるのだが、「トスで肘は曲げない」「ボールは目の高さ以上で離す」といったポイントについて、全員が行っていることが確認できる。

まあ、そうそうたるメンバーが全員違わずやってるんだから、合理的なんだろうと判断がつく。逆に、人によって違う部分があれば、そこは重要なポイントでないか、個性が許される部分の可能性もある。
これは自分にとって、明確な目安ができ、非常にありがたい。
最近では、リターンテイクバックでの腰の捻り方が分かり、練習でも成果が出ている。同じ情報でも、見方を変えることで有効性が変わる、とてもよい例だと思う。
ちなみに、この雑誌の解説文自体も「本当か~?」と疑いの目で写真を見比べる自分、、、素直じゃないなぁ・・・と自覚しずく
思うこと | 投稿者 gayanocchi 00:30 | コメント(4) | トラックバック(0)
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