2009年09月16日
一夜漬けも悪くない?
先週出たスクールの大会予選。ラッキードローではあったが、無事勝ち残ることが出来た。
しかし実はこのことろ、ストロークもボレーも試合でミスが多くスランプ気味。こんなんではダメかな~と、少し弱気になっていたが、前日の練習の反省と、当日の壁打ち練習で何とか結果が出せたように感じる。
試験の一夜漬け勉強のようで付け焼刃であることには変わらないが、
試合直前に自分の状況を確認し、対策を練る
ことは意味あることのようだ。
今回は、前日のスクール練習で、ストロークもボレーも最近にない絶不調だった。
ただ悩んでいても仕方ない。
今の自分でもできることは何か?
ダブルスは、自分がダメでもペアに頑張って貰えれば、勝機はある。
左利きのサーブで何とか貢献するしかなさそうだ。
サーブの切れで勝負し、浮き球をペアに決めてもらうパターンが一番有効で現実的に思えた。
そこで、サーブの切れを増すため、ヘッドを利かせるラケットワークのイメトレを前日夜に一夜漬け。当日朝に壁打ちでその感覚を試した。
そして迎えた試合。
やはりリターンが返らない。ボレーもミスだらけ。
ただ、サーブは朝のよい感覚を覚えていたため、少し調整するうちにエグイ回転サーブに
7割方リターンがまともに返らず、楽々キープ
ペアはリターンが手堅く、自分のリターンミスを帳消しにしてくれた。
40オール(デュースなし)一本勝負のリターンは、もちろんペアに「お願いしま~すm(_ _)m」
淡白な試合展開ながら、3戦全勝できた。
内容的にはさえないが、苦し紛れの一夜漬け対策が、予想通り当たってくれて、その点がとても嬉しかった。
安易に諦めず、あがいてみる。
上手くいかなくても、試合の結果から得られるものは変わってくる気がする。
勉強と同じく、本来望ましくはないが、直前の一夜漬けも捨てたものではない。やるとやらないでは雲泥の差がある。
しかし、勉強と同じく、一夜漬けで出せる結果は所詮は付け焼き刃レベル。
計画と継続。自分の弱点もしっかり反省せねばね。
しかし実はこのことろ、ストロークもボレーも試合でミスが多くスランプ気味。こんなんではダメかな~と、少し弱気になっていたが、前日の練習の反省と、当日の壁打ち練習で何とか結果が出せたように感じる。
試験の一夜漬け勉強のようで付け焼刃であることには変わらないが、
試合直前に自分の状況を確認し、対策を練る
ことは意味あることのようだ。
今回は、前日のスクール練習で、ストロークもボレーも最近にない絶不調だった。
ただ悩んでいても仕方ない。
今の自分でもできることは何か?
ダブルスは、自分がダメでもペアに頑張って貰えれば、勝機はある。
左利きのサーブで何とか貢献するしかなさそうだ。
サーブの切れで勝負し、浮き球をペアに決めてもらうパターンが一番有効で現実的に思えた。
そこで、サーブの切れを増すため、ヘッドを利かせるラケットワークのイメトレを前日夜に一夜漬け。当日朝に壁打ちでその感覚を試した。
そして迎えた試合。
やはりリターンが返らない。ボレーもミスだらけ。
ただ、サーブは朝のよい感覚を覚えていたため、少し調整するうちにエグイ回転サーブに
7割方リターンがまともに返らず、楽々キープ
ペアはリターンが手堅く、自分のリターンミスを帳消しにしてくれた。
40オール(デュースなし)一本勝負のリターンは、もちろんペアに「お願いしま~すm(_ _)m」
淡白な試合展開ながら、3戦全勝できた。
内容的にはさえないが、苦し紛れの一夜漬け対策が、予想通り当たってくれて、その点がとても嬉しかった。
安易に諦めず、あがいてみる。
上手くいかなくても、試合の結果から得られるものは変わってくる気がする。
勉強と同じく、本来望ましくはないが、直前の一夜漬けも捨てたものではない。やるとやらないでは雲泥の差がある。
しかし、勉強と同じく、一夜漬けで出せる結果は所詮は付け焼き刃レベル。
計画と継続。自分の弱点もしっかり反省せねばね。