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部屋でラケット振らないで 妻に注意されつつも、ついつい日々屋内素振りに勤しんでしまうテニスジャンキーのひとり言です。運動メカニズム(理論)と内部意識(感性)、このすり合わせが楽しい!が、上達は遠回り?

ボールが見えない理由

今日の試合VSで気づいたこと。
他愛も無いことだが、自分にとっては重要そうなので書いとこう。日記

アドサイドのリターンでサイドに跳ねるスピンサーブをフォア(左利き)で返すのが苦手だが、視界からボールが消えてお化けしまっている気がする。悩んじゃう
バウンドくらいまでは見えているが、そのあと顔が正面を向いたままで、顔とラケットが離れ(打点が遅れ)、リターンミスにつながることが多いようだ。

ふと思ったのは、インパクトまでボールを見るためには、
近づくボールに合わせて、徐々に首を前上から横左に向けていく
ことが必要ではないか、ということ。

顔を打点(横)に向ける動きは、最近他のブロガーさんもよく話題にされているようだが、軸を保つためにも重要な要素と思われる。

これが出来ない理由も、一点気になる点がある。困った
スイングフォームを確認するために鏡の前で素振りフォアハンドbをすると、常に前方の鏡に映る自分の姿を目で追い続けてあれー?しまう×
しかし、実際にボールを打つときには、ボールは前方から徐々に自分の体の左右に近づいてくるため、首を横に左向けていかないとボールテニスボールを正確に視界の中心で捉え続けることができないはずだ。
またまた室内素振りの弊害か。。怖~い下降

これからは、素振りの際にも飛んでくるボールテニスボールをイメージして、そのボールを見続けるカエルつもりでイメトレをしよう。
この首の動き、自分にとっては案外、意識してやらないと難しいようだ。

鏡のフォームに見とれる目がハートだけでは、イメトレではなく、単なる妄想お化け冷や汗になってしまう。。
イメトレするなら、飛んでくるボール自体も現実に近いイメージでやらねば!
リターン | 投稿者 gayanocchi 00:27 | コメント(4) | トラックバック(0)
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