2009年11月28日
トスは腰で上げる
最近結構気に入っているサイトがある(まわしモノではないが、良いので紹介したい)。
最近はやり?の「脱力」をテーマにいろいろなショットのコツを動画で紹介しているものだが、中でも特にサーブのトスアップ方法についてのアドバイスが自分のツボにはまった
コチラ
トスアップは、
腕を使わず、前の腰の動きの連動で上げていく(両腕の脱力は前提)
というもの。
この動きを真似してみたところ、確かに前腰の動きから始まる動作の流れで、腕の動きを意識せずにトスアップが自然にしかも正確に上げられる
さらに不思議なことに、以下の点も自然に出来て、キレイなトロフィーポーズが勝手に出来てしまうようだ。
・トスアップが安定し、正確にボールが上げられる(じっくり狙える)
・ラケットを担いだ肩に力みがない
・前の腰を突き出し、後ろ股関節を絞る下半身の形も自然に出来る
自分的に理想的な構えがほとんど無意識に出来てしまった感じで、結構驚きだ。
腰をきっかけとした動作の流れが、自然にバランスのよいフォームを作り出してくれるようだ。
試しに妻にも、この方法を試してみてもらったところ、
「トスアップしたボールがとまって見える」
そうで、ファーストサーブの確率が50%増し、位に上がってしまった。
このサイトで紹介されているボレーのコツも、非常に頷けるものが多く、改めて勉強になる。
「脱力」という言葉は正直、正しい理解が難しい。
すべてが「へなへな」でよいわけではないはずだ。
「固定」と「解放」、「入力」と「脱力」、その使い分けがあるように感じるが、シロートにはなかなか見抜けない。
こうした動画サイトはその意味するところを具体的に示してくれていて、とても有難い(それも無料で)。
つくづくよい時代になったなぁ~と思うとともに、「脱力テニス」、重要なキーワードとしてこれからも追求していきたい。
最近はやり?の「脱力」をテーマにいろいろなショットのコツを動画で紹介しているものだが、中でも特にサーブのトスアップ方法についてのアドバイスが自分のツボにはまった
コチラ
トスアップは、
腕を使わず、前の腰の動きの連動で上げていく(両腕の脱力は前提)
というもの。
この動きを真似してみたところ、確かに前腰の動きから始まる動作の流れで、腕の動きを意識せずにトスアップが自然にしかも正確に上げられる
さらに不思議なことに、以下の点も自然に出来て、キレイなトロフィーポーズが勝手に出来てしまうようだ。
・トスアップが安定し、正確にボールが上げられる(じっくり狙える)
・ラケットを担いだ肩に力みがない
・前の腰を突き出し、後ろ股関節を絞る下半身の形も自然に出来る
自分的に理想的な構えがほとんど無意識に出来てしまった感じで、結構驚きだ。
腰をきっかけとした動作の流れが、自然にバランスのよいフォームを作り出してくれるようだ。
試しに妻にも、この方法を試してみてもらったところ、
「トスアップしたボールがとまって見える」
そうで、ファーストサーブの確率が50%増し、位に上がってしまった。
このサイトで紹介されているボレーのコツも、非常に頷けるものが多く、改めて勉強になる。
「脱力」という言葉は正直、正しい理解が難しい。
すべてが「へなへな」でよいわけではないはずだ。
「固定」と「解放」、「入力」と「脱力」、その使い分けがあるように感じるが、シロートにはなかなか見抜けない。
こうした動画サイトはその意味するところを具体的に示してくれていて、とても有難い(それも無料で)。
つくづくよい時代になったなぁ~と思うとともに、「脱力テニス」、重要なキーワードとしてこれからも追求していきたい。