2007年01月14日
スピンサーブ
サーブはとても難しい。
サーブの動きはボレーなどにくらべると非常に複雑なので、雑誌などを見てプロの体の動きを一つ一つまねても、正しいタイミングとバランスでスイングしない限り、決してパワー、回転、コントロールを備えたサーブにはならない。
そこで最近は主に、ボールのどこを、どのように打つか(こするか)、という点にポイントを絞って練習している。
特にこれまで打てなかったキック(スピン)サーブを目指しているが、結構良い「気づき」があったようだ。練習では、デュースサイドからサイドにスピンサーブで(左利き)サービスエースが取れた!
・ボールの1時付近(真後ろから見て)からラケット面を入れる
・インパクトはラケットは寝かせ気味で捕らえる。
・手首は脱力し、手首を軸にラケットヘッド寄りでラケットの重みを使ってワイパースイング
うーん、文字で書くと自分でも意外と分かりにくいなぁ。
実際は、右手にもう一本ラケットを持って打点のボールに見立て、上のポイントを意識しつつ、力の入る打点とスイングを探してみた。
うまくいくと、右手のラケットがボールのように気持ち良くはじかれて力(回転力)が伝わっているのが実感できるのでなかなかよい感じだ。
まずはボールに力強い回転をかける感覚を身につけたい。
左利きでキックとトップスライスを使い分けられれば結構な武器になる(自分でも相手だったらイヤだ)はずなので、是非習得したい。
サーブの動きはボレーなどにくらべると非常に複雑なので、雑誌などを見てプロの体の動きを一つ一つまねても、正しいタイミングとバランスでスイングしない限り、決してパワー、回転、コントロールを備えたサーブにはならない。
そこで最近は主に、ボールのどこを、どのように打つか(こするか)、という点にポイントを絞って練習している。
特にこれまで打てなかったキック(スピン)サーブを目指しているが、結構良い「気づき」があったようだ。練習では、デュースサイドからサイドにスピンサーブで(左利き)サービスエースが取れた!
・ボールの1時付近(真後ろから見て)からラケット面を入れる
・インパクトはラケットは寝かせ気味で捕らえる。
・手首は脱力し、手首を軸にラケットヘッド寄りでラケットの重みを使ってワイパースイング
うーん、文字で書くと自分でも意外と分かりにくいなぁ。
実際は、右手にもう一本ラケットを持って打点のボールに見立て、上のポイントを意識しつつ、力の入る打点とスイングを探してみた。
うまくいくと、右手のラケットがボールのように気持ち良くはじかれて力(回転力)が伝わっているのが実感できるのでなかなかよい感じだ。
まずはボールに力強い回転をかける感覚を身につけたい。
左利きでキックとトップスライスを使い分けられれば結構な武器になる(自分でも相手だったらイヤだ)はずなので、是非習得したい。