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部屋でラケット振らないで 妻に注意されつつも、ついつい日々屋内素振りに勤しんでしまうテニスジャンキーのひとり言です。運動メカニズム(理論)と内部意識(感性)、このすり合わせが楽しい!が、上達は遠回り?

右手で懸垂

サーブは上上に向かって打つ。
よく言われるこのフレーズ、自分もこれまで意識してやってみたつもりだが、どうも勘違いNGしていたようだ。

利き手(左手)のラケットをひたすら上に持ち上げる上ようなイメージばかり持っていたが、回転がかかりすぎて推進力が無かったり、ネットミスネットが減らなかった。やっちゃったぁ

トスアップして、右手を高く伸ばし、体の前方に軸を作るところまでは、良かったが、自分の場合、その後すぐに右手の肘を一気に右脇まで下げていた。このためせっかく体の前方に作った軸を一瞬のうちにボキッと壊してしまっていたようだ。×悩んじゃう

この軸を崩してはいけない!ぷんぷん

今回、新たに気づいたのは非利き手(右手)の使い方。ピカ

気をつけたのは、右手の下ろし方
伸ばした右ひじをただ下げるのではなく、
右手で見えないつり革か、鉄棒に捕まって懸垂する筋肉
ようなイメージ
で、肘を引き付け、反動?で右肩と体前面の軸を持ち上げる

自分の場合、このとき、
肘は下げすぎず、90度くらいを維持
スイング中はその角度のまま腕を体の前に引き寄せる
ようにするとスイングがしやすかった。

スクールでの成果としては、
ミニゲームで、ファースト90%の確率、ダブフォなしピース
デュースサイドから逆サイドへのスピンサーブで予想以上のキックサーブも打てた。にっこり

インパクトの位置が高くなったためか、サーブの軌道も高くなり、ネットミスする気がしなかった。その分浅くなる傾向もあったが、しっかり回転がかかって伸びている感触があり、攻め込まれることは無かった。
あと、やはり軸が安定する安心感が高く、多少トスが乱れても、振り切ることでフォルトする気があまりしなかったのが印象的ビックリマークだった。にっこり

これで軸が安定してくれれば、サーブのバリエーションも増やせそうな予感。音符晴れ
むちゃ暑いこれからの試合シーズン、サーブだけで主導権がとれれば非常に有利だ!
なんとかこれはものにしたいゾ!ビックリマーク筋肉急げ
仮説 | 投稿者 gayanocchi 00:18 | コメント(8) | トラックバック(0)
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