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部屋でラケット振らないで 妻に注意されつつも、ついつい日々屋内素振りに勤しんでしまうテニスジャンキーのひとり言です。運動メカニズム(理論)と内部意識(感性)、このすり合わせが楽しい!が、上達は遠回り?

構えを早くする

これまた巷でよく言われるフレーズだが、早くっていつ?、と迷ってしまった悩んじゃうのも確か。

これまで色々なアドバイスを頂いた中で、自分的にしっくりくるビックリマークピカ基準がある。日記

相手がストロークの場合、
こちらのボールがバウンドテニスボール上昇するまでに構えを完了する。
相手がボレーの場合、
こちらのボールがネットを越えるネットテニスボールまでに構えを完了する。

まず、「早く」のタイミングに基準があるので、練習中に意識しやすい
また、この時点で構えを作れると、ラリーのリズムに乗り遅れない感じがする。
同時にボールへの集中も早くできるため、結果的に相手のショットへの反応が素早くなるようだ。

ついつい普段の練習では、忘れてしまいがちやっちゃったぁになるが、これを思い出すと必ず調子が上がる気がするので、フォアハンドbラリー系フォアハンドbの練習ではあらためて意識していきたい。
無意識でできる癖くらいになれば、試合中も余裕ができるかもしれない。
ラリー系の練習では、打ち方の意識より、こちらの意識を優先しようビックリマークスター
共通スキル | 投稿者 gayanocchi 00:22 | コメント(4) | トラックバック(0)
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