2009年07月31日
構えを早くする
これまた巷でよく言われるフレーズだが、早くっていつ?、と迷ってしまった
のも確か。
これまで色々なアドバイスを頂いた中で、自分的にしっくりくる
基準がある。
相手がストロークの場合、
こちらのボールがバウンド
するまでに構えを完了する。
相手がボレーの場合、
こちらのボールがネットを越える
までに構えを完了する。
まず、「早く」のタイミングに基準があるので、練習中に意識しやすい。
また、この時点で構えを作れると、ラリーのリズムに乗り遅れない感じがする。
同時にボールへの集中も早くできるため、結果的に相手のショットへの反応が素早くなるようだ。
ついつい普段の練習では、忘れてしまいがち
になるが、これを思い出すと必ず調子が上がる気がするので、
ラリー系
の練習ではあらためて意識していきたい。
無意識でできる癖くらいになれば、試合中も余裕ができるかもしれない。
ラリー系の練習では、打ち方の意識より、こちらの意識を優先しよう


これまで色々なアドバイスを頂いた中で、自分的にしっくりくる



相手がストロークの場合、
こちらのボールがバウンド


相手がボレーの場合、
こちらのボールがネットを越える


まず、「早く」のタイミングに基準があるので、練習中に意識しやすい。
また、この時点で構えを作れると、ラリーのリズムに乗り遅れない感じがする。
同時にボールへの集中も早くできるため、結果的に相手のショットへの反応が素早くなるようだ。
ついつい普段の練習では、忘れてしまいがち



無意識でできる癖くらいになれば、試合中も余裕ができるかもしれない。
ラリー系の練習では、打ち方の意識より、こちらの意識を優先しよう


そういえば うちのヘッドコーチも テニスはどういう風に打つかではなくて どういう風に待つか なのだと。・・・・・・言ってました。
70%で打つには 準備が早くないと打てないということですよね。
準備が間に合わないと100%以上で打つしかなくなる。 読んでいてこの言葉を思いだしました。
>どういう風に待つか
なるほどです。準備が早く出来ていると、結果的にゆったりした
気持ちでスイングできますが、逆だとすべて後手後手で、スイング
も無理せざるを得ませんね。
今週のスクール練習で、これを心がけようと思ったのですが、
むきになるとすぐに忘れてしまいます。。。
待つ姿勢、気持ち?、意識?、そのあたりが身につくとワンランク
上にいけそうな気がしますが、いろいろ考えながらは難しいです。でも、大事にしていきたいですね。
見ていると、常に足が動いていて、構えも速く
上半身は真っ直ぐかやや傾きもありますが
下半身はいつも動いている
初動が速いから次への対応も速い
反対に、遅れる人は、ぼーーーっと動かず
どこへ?どうなったか?ボールの行方みていますね
私もまだそこができません・・・・がんばろっと
この構えのタイミングについて、ちょうど今日、妻と練習する機会
があり、説明しました。素早く構える意識としては意識しやす
かったようです。
理想の流れは・・・
【自分がHIT~バウンド】
自分の打ったコース、高さ等に応じてベストと思われるポジション
に素早く移動
【バウンド】
移動は停止、構えを作り、ボールに集中。スプリット開始。
【相手がHIT】
スプリット完了(着地)
という感じです。うまくできると、相手のショットに対する予測と
初動が速くなり、余裕が出来る気がします。
かくいう私もまだまだ定着出来ていません。^^;)
せっかくネット際に沈めても、その後の一歩前進ができない・・・
打つだけでなく、移動と構えの流れも含めて、無意識にできる
ようになりたいものです。。