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部屋でラケット振らないで 妻に注意されつつも、ついつい日々屋内素振りに勤しんでしまうテニスジャンキーのひとり言です。運動メカニズム(理論)と内部意識(感性)、このすり合わせが楽しい!が、上達は遠回り?

使えたアドバイス(フォア編)

先週は風邪をひいてしまい、なかなか復活できなかった。
このブログの更新も早速の危機だったが、今後もまあ、無理せず気まま(気まぐれ)にいこうと思う。

今回は、テニス上達のアドバイスで使えたモノ、使えなかったモノ、フォアハンド編を自分なりに整理しておこうと思う。

【使えたモノ】
1)「体の前にラケットを構える」
 グリップチェンジし、体の前でラケットを構えた状態を素早く作る。
 ⇒打点のイメージを一瞬で作れる。最悪その位置からスイングできる。
2)「非利き手を添えたままテイクバック」
 非利き手でスロート部分を持ちながら上体を捻っていく。
 ⇒フォアハンドに必要なポイントのほとんどが自動的に実現できる。
 (ポイント:上半身の捻り、後ろ足股関節の絞り、腕で引かないコンパクトなテイクバック)
3)「インパクト時に打点にあごを向ける」:
 目だけでなく首ごと打点に向ける(フェデラーがやってる方法)。
 ⇒体の回転軸がぶれず、ボールのコントロール・スピード共に上がる。
4)「インパクトは前ではなく、上方向に振りぬく」
 打点からは面を押し出すのでは無く、上方向にボールの後ろを「なすり上げる」。
 ⇒高反発な今時のラケットで、効率的に安定したスピンを打てる。
 フォロースルーも自然に大きくなる。

【使えなかったモノ】
1)「テイクバックは早く」
 ⇒早く、って一体いつ?
  早く引き過ぎると素早く走れないし、却って腕に力が入った。
  また、↑の方法に比べて、打点がぶれやすかったと思う。
2)「インパクトから押すように」
 ⇒手を突き出すイメージになり、体の回転が使えず、手打ちになった。。。
3)「フォロースルーは重要でない」
 ⇒フォロースルーは速すぎて意識的な調整は難しいが、これは語弊があると思う。
  打点からどの方向に振りぬくかはきわめて重要だし、スムーズで大きな
  フォロースルーが出来ているかは重要なチェックポイントだと思う。

【?なモノ】
1)「空手の正拳突きのようにスイング」
 ⇒分かるような、分からんような。ラケット持ってイメージ湧かない。
 「押す」イメージも出てしまうので、微妙。。。
 (たぶん、非利き手の「引き」と手首の返しが重要と言いたいのだろう。)
2)「トッププロの真似は無理」
 ⇒フェデラーのフォアの連続写真を見ても、「使える」アドバイスは、ほとんど
  やっているように見える。
 
他にも色々ありそうだが、自分の頭が混乱しそうなので、これくらいにしておこう。。。
(今後の効果により、また内容を更新するつもり)

ストローク | 投稿者 gayanocchi 23:42 | コメント(0)| トラックバック(0)
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