2009年06月15日
娘に学んだ?バックハンドスライス
先日、部屋で素振りをしているところへ娘(年中さん)がやってきた。
「あっ、素振りしちゃだめっ!」というやいなや、ラケットを奪おうと下からカエルのように飛びついてくる。
全く、最近妻の教育の賜物で、娘まで素振りを見つけると襲いかかってくる。。全く、落ち着いて素振りもできやしない、と苦笑しつつも、ラケットを高く掲げ、娘の攻撃を避ける。フッフッフッ、届くまい・・・
「んっ、両脇をあけ、両手でラケットを顔の上に高く掲げたこの構え、何かに似ている・・・」とふと思い、、、
「あっ、スライスのテイクバックか!」と閃く
この構えから、スイングしてみると実に滑らかにスライスのスイングが出来る。
ラケットを振り下ろす前に、利き手側のグリップもスロートを支える反対の手と同じくらいの高さまで上げることで、片手バックスライスの振り下ろす軌道が自然に作られるようだ。
「おーっ、○○○ちゃん(<娘の名前)、ありがとう!お陰でパパ、スライスが上手になったかも!」
思わず、娘に感謝の言葉。本人は、いきなり礼を言われて嬉しいものの、わけも分からずきょとん。。(そりゃそうだ)
その様子を見ていた妻・・・案の定、「ばかじゃん」の一言。
「んぐっ、」まったくもって否定できない。自分でもそう思う。。
最近、リアルテニスがなかなかできないせいか、妄想の「病」が重くなっているのかも。。
そして、ようやく迎えた先週末のスクール練習。
休日出勤後のためか体が重く、あらゆるショットが絶不調!
しかし、バックハンドスライスだけは、絶好調
・・・娘よ、ありがとう。お陰でスライスだけは「つかんだ」かも。
「あっ、素振りしちゃだめっ!」というやいなや、ラケットを奪おうと下からカエルのように飛びついてくる。
全く、最近妻の教育の賜物で、娘まで素振りを見つけると襲いかかってくる。。全く、落ち着いて素振りもできやしない、と苦笑しつつも、ラケットを高く掲げ、娘の攻撃を避ける。フッフッフッ、届くまい・・・
「んっ、両脇をあけ、両手でラケットを顔の上に高く掲げたこの構え、何かに似ている・・・」とふと思い、、、
「あっ、スライスのテイクバックか!」と閃く
この構えから、スイングしてみると実に滑らかにスライスのスイングが出来る。
ラケットを振り下ろす前に、利き手側のグリップもスロートを支える反対の手と同じくらいの高さまで上げることで、片手バックスライスの振り下ろす軌道が自然に作られるようだ。
「おーっ、○○○ちゃん(<娘の名前)、ありがとう!お陰でパパ、スライスが上手になったかも!」
思わず、娘に感謝の言葉。本人は、いきなり礼を言われて嬉しいものの、わけも分からずきょとん。。(そりゃそうだ)
その様子を見ていた妻・・・案の定、「ばかじゃん」の一言。
「んぐっ、」まったくもって否定できない。自分でもそう思う。。
最近、リアルテニスがなかなかできないせいか、妄想の「病」が重くなっているのかも。。
そして、ようやく迎えた先週末のスクール練習。
休日出勤後のためか体が重く、あらゆるショットが絶不調!
しかし、バックハンドスライスだけは、絶好調
・・・娘よ、ありがとう。お陰でスライスだけは「つかんだ」かも。