2009年03月23日
セカンドオピニオン
病気で重要な判断が求められる時、複数の医師に意見を求めることがあるが、テニスにおいても、似たようなこと(複数の情報源を持つこと)が必要なのではないだろうか。
自分は、テニスを自己流で始めて以来、実質のテニス歴は15年ほどにもなるが、はじめてから3年~12年くらいの間は、基本自己流で通した。万年中級レベルに停滞し、ほとんど上達できた実感がない。
それに比べ、ここ2,3年の上達度合いは過去10年分を超えるような印象。
上達の意味では、過去10年も無駄にしてしまったことを考えると、ちょいと悔しい。
ここ数年、集められる情報の数だけでなく、「質」が上がっていると感じる。
ネット環境の普及で、優れたノウハウを持つコーチが、体系化したノウハウを提供してくれるようになった。
また、そのノウハウ自体も、運動/大脳生理学的な観点での研究に基づき、効果が出やすい有効なものが増えてきた。
やはり、「正しい情報」を探し、まずは「知る」ことが大切なのだと思う。
※「正しい」の自分なりの定義は、効果が体感できることと、体が痛まないこと。
うまくいかないのに、やみくもに自己流で通すのも、同じ情報源に依存し続けるのも、このご時勢、勿体無い。
病気のときはセカンドオピニオンを求めるように、テニスにおいてもセカンド、サード・・・情報を集めて、自分の判断基準を磨いていきたいものである。
自分は、テニスを自己流で始めて以来、実質のテニス歴は15年ほどにもなるが、はじめてから3年~12年くらいの間は、基本自己流で通した。万年中級レベルに停滞し、ほとんど上達できた実感がない。
それに比べ、ここ2,3年の上達度合いは過去10年分を超えるような印象。
上達の意味では、過去10年も無駄にしてしまったことを考えると、ちょいと悔しい。
ここ数年、集められる情報の数だけでなく、「質」が上がっていると感じる。
ネット環境の普及で、優れたノウハウを持つコーチが、体系化したノウハウを提供してくれるようになった。
また、そのノウハウ自体も、運動/大脳生理学的な観点での研究に基づき、効果が出やすい有効なものが増えてきた。
やはり、「正しい情報」を探し、まずは「知る」ことが大切なのだと思う。
※「正しい」の自分なりの定義は、効果が体感できることと、体が痛まないこと。
うまくいかないのに、やみくもに自己流で通すのも、同じ情報源に依存し続けるのも、このご時勢、勿体無い。
病気のときはセカンドオピニオンを求めるように、テニスにおいてもセカンド、サード・・・情報を集めて、自分の判断基準を磨いていきたいものである。