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部屋でラケット振らないで 妻に注意されつつも、ついつい日々屋内素振りに勤しんでしまうテニスジャンキーのひとり言です。運動メカニズム(理論)と内部意識(感性)、このすり合わせが楽しい!が、上達は遠回り?

勘違い・・・

4スタンス理論における、自分のタイプ。
A1タイプだと思い込んでいたが、実は違っていたらしい。あれー?

以前参加したテニスレッスンで、それとは教えられずに、この分類分けをされていたことを思い出し、その時のメモを取り出し見てみたところ、「タイプA(前)2(外)」との自分のメモ書きが。。。クエスチョン・マーク
あれれ、ということで、本に書かれている見分け法を再度やりなおしたところ、確かにA2に近いことが判明。

どうやら本当はA2タイプだったようだ。いやはや勘違い!冷や汗
ちなみに、A2タイプのプロは・・・アガシナダルシャラポワ、錦織くん!
おおっ!そうそうたる面子ではないか!特に錦織くんのフォアハンドは好きなので、同じタイプとは非常に嬉しい。スマイル
エアK真似しよっかな~音符

ん、待てよ、これまでA1タイプ前提で色々書いてきたが、あれは一体・・・怖~い
基本独り言の気ままなブログではあるが、一応実践して効果のあったことしか書かないポリシーのつもり。。。嘘はいってないはずだが、見直さねば・・・パンチ

ということで、本と雑誌で復習してみた。

1)みぞおちと膝、足裏を結ぶラインを体軸にする
これは、Aタイプ共通のポイントなので、ここを意識することは間違っていない。OK ホッ
踏み込んで打つストロークにおいて、力感が増す効果があった。

2)みぞおちの意識
これもAタイプ共通のポイントなので、問題なし。OK
4スタンス理論の本では、ボールをキャッチする際の意識ポイントとして紹介されており、そのままボレーの意識に使えないかと考えた意識ポイント。
飛んでくるボールのコースにみぞおちを向ける意識を持つことで、ミドル・ハイボレーの精度が上がった体の正面含め、左右の揺さぶりに強くなる印象

3)後ろ肩と前腰を離す構え
これは・・・、A1タイプ固有の意識(体幹の逆サイドを伸ばす)だった。。。ハズレ~NG
A2タイプでは、後ろ肩と後ろ腰(膝)(体幹の同じサイド)を離すだった。。。
A1タイプのフォアハンドは、あまり体を開かず軸を前にスウェイして打つとのことだが、正直ここが自分でしっくりこなかったのも事実。要はタイプが違っていたからか・・・
A2タイプのフォアハンドは、前の腕を引き、軸を回転させて打つとのことだが、確かに自分のスイングはこちらの感覚が圧倒的に強い。
実際コートでは、後ろ肩のみ意識していた(腰を離す意識が飛んでいた^^;)ので、結果的に良い効果が感じられていたようだ。

おおむね、問題はなかったようだが、この分類法、自分では案外難しいのかもしれない。やっちゃったぁ
確かに本についているDVDでもパートナーや第三者に客観的に見てもらったほうがよい、と言っていたので、これから試す方は、2人以上でチェックした方がよいかも
日記 | 投稿者 gayanocchi 21:25 | コメント(2) | トラックバック(0)
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